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大会結果

JFEスチール競走部

2019年度大会結果

■ 第33回今治シティマラソン結果

期  日 10月6日(日) 場  所 今治市立吹揚小学校発着~今治市内(今治市)

成  績

■ハーフマラソンの部(非公認)
土久岡 陽祐 1時間03分46秒 上坂  優太 1時間07分13秒
堤   悠生 1時間04分29秒 松田  義正 1時間07分30秒
伊原  直斗 1時間05分09秒 大森   樹 1時間07分45秒
大谷  康太 1時間06分25秒 大谷  健太 1時間07分47秒
風岡  永吉 1時間06分41秒 川平  浩之 1時間09分12秒
岩田  拓海 1時間06分57秒 斉藤  翔太 途中棄権
 
■10kmの部(非公認)
ダン・キプランガット 28分34秒 ドミニク・キプタム 29分28秒
令和初の駅伝決戦を大会新で制す!
主将の堤、新人の大森が区間賞獲得!

■ 第57回広島県実業団駅伝競走大会(第14回べいふぁーむ駅伝)結果

期  日 10月20日(日) 場  所 笠岡陸上競技場発着 6区間・43.82km(笠岡市)

成  績

優 勝
JFEスチールA 記録:2時間05分50秒(大会新記録)
(1区 風岡、2区 ダン、3区 ドミニク、4区 堤、5区 斉藤、6区 大森)
 
第6位
JFEスチールB 記録:2時間10分43秒
(1区 大谷康、2区 川平、3区 上坂、4区 土久岡、5区 大谷健、6区 岩田)
*第2位 マツダA 2時間06分37秒 【区間賞】 4区(8.87km) 堤 悠生
*第3位 中電工A 2時間06分49秒   6区(5.49km) 大森 樹(区間新記録)
 
今年も駅伝が開幕!1区 風岡(No.14)・大谷康(No.15) 最長区間で区間賞を獲得する健闘をみせた堤
↑今年も駅伝が開幕!1区 風岡(No.14)・大谷康(No.15) ↑最長区間で区間賞を獲得する健闘をみせた堤
 
☆レースメモ☆

57回を迎えた広島県実業団駅伝は、笠岡市陸上競技場を発着とした笠岡湾干拓地にて、岡山県社会人対抗駅伝との合同開催(第14回べいふぁーむ駅伝)として行われました。1部には当所2チームを含む広島7チーム、岡山7チーム、2部には8チームと計22チームが出場しました。 Aチームは1区(7.64km)には昨年に続き2年連続で風岡を起用。終盤のスパートの応酬には対応出来ませんでしたが、粘りの走りでタスキを5位でつなぎました。2区(7.09km)には今回が初駅伝となったダンが走りました。他チームも外国人選手を起用するなか、順位を2つ上げる快走で3位に。つづく3区(7.09km)もドミニクが初の駅伝に挑戦し、順位をキープし2位マツダBと28秒差で中継しました。最長区間となる4区(8.87km)は堤が区間賞の熱走で2位マツダBをかわすと、1位中電工Aに13秒差まで詰め寄りました。5区(7.64km)では斉藤が、中電工Aをとらえ首位に立つと、15秒の差をつける激走を見せました。アンカー6区(5.49km)はルーキーの大森が、中国電力の岡本選手が持つ区間記録を4秒更新する圧巻の走りで、2位に浮上したマツダAにも47秒もの大差をつけ優勝のゴールテープを切りました。 Bチーム1区の大谷康は中盤のペースアップに離されましたが、遅れを最小限におさえて中継しました。2区新人の川平は、19秒前を行く中国電力Bに一時は追いつきましたが、ラストスパートでかわされ7位でタスキをつなぎました。3区ルーキーの上坂は中国電力Bをかわして33秒差をつけ6位に順位を上げました。4区土久岡は単独走となるなか、後続チームとの差を2分30秒にまで広げました。5区の大谷健はベテランの安定感ある走りで堅実につなぎ、6区の岩田も懸命な走りを見せ6位でゴールしました。

 

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!