

社員インタビュー
生産技術職2016年入社
福祉健康学部 健康スポーツ科学科 卒
気兼ねなく自分の意見を言えるから、
前向きに仕事に取り組めます。
圧延ロールの需給を見極める
建材製品であるH形鋼やレールなどを製造する形鋼工場で、私は鉄を圧延するロールの管理を担当しています。ロールは製品を作る上で不可欠なもの。数ヵ月先までを見据えてロールの使用計画を立てる仕事には責任を感じますが、計画通りに圧延が行われると、ホッとするのと同時に大きな達成感を得られます。
職場では、より良い仕事をするためにみんなで率直な意見を出し合っており、そうした職場の雰囲気が製品の品質向上や働きやすさに繋がっていると感じます。主体的に仕事に向き合い続けられるのも、自分の考えに耳を傾けてもらえるからこそ。私の意見やアイディアで職場の課題を解決できると嬉しいですし、そのようなときにも、この仕事のやりがいを感じます。




入社後の大きな成長を実感
学生時代の私は正直、人とのコミュニケーションに自信がありませんでした。しかし、社内外の様々な方と日々やり取りを重ねることで自分の考えを上手く伝えられるようになりました。また、優先順位を付けて仕事に取り組めるようになったことにも、自分の成長を感じます。最優先で取り組むべき仕事はどれなのか。一方で、時間をかけても大丈夫な仕事はどれなのか。それぞれの仕事に対して優先度を考え、スムーズに仕事を進められるようになりました。今後の目標は、周囲から信頼される存在になることです。「君が担当なら安心だな。やりやすいな」と思ってもらえるように、これからもスキルアップを続けていきたいと考えています。


一日の流れ
出社
業務開始
昼食
退社/帰宅し息子と過ごす
バレー部の練習
練習終了/帰宅
働きやすさを支える福利厚生と多彩な部活動
働きやすさを支える
福利厚生と多彩な部活動


オフショット
休日の過ごし方

