
JFEスチール
西日本製鉄所について
世界最大級の
製鉄所
西日本製鉄所の粗鋼生産量(2022年度)は1,790万トン。製鉄所の広さはなんと東京ドーム534個分。世界最大級の一貫製鉄所としてその名を知られています。グループ・協力会社含めて約2万名の社員が働いています。
右肩上がりの
鉄鋼需要
大量生産が可能で加工もしやすい「鉄」は、あらゆる産業の基盤素材として世界中で活用されています。現在の世界年間生産量は19億トンほどですが、鉄鋼の需要は今後も増え続け、2100年には約2倍になると予想されています。
多種多様な
製造品種
鉄鋼製品は研究開発が日々進められ、各産業の最先端のモノづくりを支えています。西日本製鉄所では「薄板」「厚板」「電磁鋼板」「線材・棒鋼」など、鉄鋼製品のほぼ全てを製造できる設備を整えています。
圧倒的な
リサイクル性
「鉄」はリサイクルしても品質の低下がほとんどない優れた素材。自動車用の鋼材やスチール缶の90%以上がリサイクル利用されています。低い環境負荷で何度でも何にでも生まれ変わり、社会の持続的発展に貢献しています。
積極的な
設備投資
積極的な研究開発とともに、大規模な設備投資も毎年行っています。その規模は年間2,000~3,000億円。環境負荷の少ない新型設備を積極的に導入するなど、カーボンニュートラル実現に向けた取り組みも進めています。
活躍する
女性社員
女性採用に力を入れ、女子寮をはじめ女性が働きやすいインフラの整備も推進中。企業内保育園など子育てとの両立サポートも充実しています。性別問わず専門性を活かしてチャレンジできる環境があります。
充実の
福利厚生
一人ひとりが最大限の力を発揮できるよう環境を整えています。
充実した研修制度で働く人々のキャリアアップを応援します。また、社員寮や住宅補助制度も充実しており、社員の生活もサポートします。
地域とともに
「JFE西日本フェスタ」を5月に福山地区、11月に倉敷地区で開催し、社員家族をはじめ地域の皆さまにも楽しんでいただいています。「水島港まつり」や「福山夏祭り」などのお祭りにも参加しています。