Interview #01

将来への安心感と
仕事のやりがい。
その両方を得られた。

オペレーター職/製銑部

R・K2015年入社

所属:焼結工場 機動グループ
前職:アパレル営業・商品企画

これまでのキャリア

  • 2010年

    アパレルメーカーに入社。営業・商品企画を担当

  • 2015年

    JFEスチール西日本製鉄所に入社。製銑部焼結工場に配属され、製造ラインの操業運転を担当

  • 2023年

    機動グループへ異動し、リーダーに。計画業務やトラブル対応を担当

入社のきっかけ

JFEスチールに入社すれば、
人生を変えられると思った

前職のアパレルメーカーでは日付が変わるまで働いている日も多く、転職して働き方を変えたいと思っていました。そんなときに妻が、JFEスチールでキャリア入社の募集をしていることを教えてくれて。子どものころから知っている大企業でしたし、先に入社していた知人から働きやすい環境について聞いていたので、JFEスチールに転職すれば今後の人生が大きく変わると思いました。
入社して強く感じるのは、JFEスチールにはワークライフバランスが取りやすい環境や充実した福利厚生が整っていることです。私は前職の経験があるため、休みや福利厚生がしっかりしているのを当たり前だとは思っていません。安心して働き続けられる今の環境を、とてもありがたいものだと感じています。

現在の業務とやりがい

清掃や修理のスケジュール調整と
設備トラブルの対応を担う

私が所属しているのは、鉄鉱石から鉄を抽出するための事前処理を行う焼結工場。そして、工場内の清掃や設備修理のスケジュール調整を行ったり、ベルトコンベアの不調などの設備トラブルに対応したりするのが機動グループの役割です。私はリーダーなので、3名のメンバーの仕事を統括する立場にあります。
工場内のさまざまな部門の都合を考慮し、大規模な設備修理のスケジュールを調整するのは、やはり大変です。しかし、そうした調整を経て修理を終えたときや突発的な設備トラブルをみんなで力を合わせて解決したときには、大きな達成感があります。
また、この仕事は協力会社の方や社内の保全担当と接する機会が多いので、多様な考え方や知識に触れることができます。そのように多角的な視点を養うことでの成長を実感できるのも、機動グループの仕事のやりがいになっています。

入社後の成長と今後の目標

強く実感する、自分の成長。
憧れの上司のような存在を目指す

入社当初から上司に言われていたのが、「自分の考えを必ず持つようにしよう」ということ。言われた仕事をただこなすのではなく、どのような業務に対しても、その目的や最適な進め方を自分で一度考えるクセをつけるようにと指導いただきました。そうした考える習慣が身についたことによって、一つひとつの業務に対して理解を深められ、大きく成長できたと感じています。
今後もスキルアップや知識の習得を続け、ともに働く仲間からの信頼を得ていきたいです。私が憧れている上司は周りから絶大な信頼を獲得しており、相談をすればすぐに対応してくれる、本当に頼りになる方。その上司のような存在になるために、今後も成長を続けたいと思っています。

schedule
  • 07:30

    出社。メールをチェックし、一日の業務を確認。

  • 08:30

    清掃を依頼する協力会社の担当者と打ち合わせ。

  • 09:00

    現場点検。設備の異常などをチェックして回る。

  • 12:00

    ランチ。休憩しながら昼食をすませる。

  • 13:00

    現場点検。修理の進捗と清掃が必要な箇所を確認。

  • 15:00

    保全の担当者と補修工程や定期修理について打ち合わせ。

  • 16:30

    資料作成。打ち合わせの内容をもとに工程表などをつくる。

  • 17:00

    退社。帰宅して家族との夕食や子どもとのゲームを楽しむ。

オフの過ごし方

小学生の娘たちがバスケットボールをしているので、休日は試合観戦に行きます。私も妻も学生時代にバスケットボールをしていたので、娘たちのプレーを観るのをとても楽しみにしています。娘たちの試合や練習がない日には家族で出かけ、買い物や食事をしています。家族との時間を大切にしていますが、年に数回は職場の同僚と集まってバーベキューをすることもあります。

オフの過ごし方