

questionnaire
社員アンケート
キャリア入社の社員を対象にアンケートを実施
仕事の魅力、社風などJFEスチールのリアルを大公開
キャリア入社の社員約100人にJFEスチールの業務や環境に関するアンケートを実施しました。志望動機や入社後のギャップ、仕事のやりがい、社風についてなど、キャリア入社組だからこそ感じた社員のリアルな声をお届けします!
※アンケートは複数回答
01
志望動機
02
入社後に感じたJFEスチールの魅力
03
入社後に感じたJFEスチールのポジティブなギャップ
04
仕事のやりがい
05
キャリア形成・環境で優れていると思うこと
06
職場の人・社風についてはどのように感じているか
07
転職を考えている人に向けた応援メッセージ
01
志望動機
鉄はあらゆる産業と暮らしを支える基礎素材であり、社会貢献性が高い事業に魅力を感じたため。
デジタル投資に力を入れており、今までの経験、知識、スキルを活かせると感じました。企業規模が大きく、年収も上がることから生活面での安心感もありました。
カーボンニュートラルや京浜構造改革など新しいことに挑戦していく社風が外から見ても伝わりました。転職の口コミサイトを確認すると、報酬・福利厚生も良かったです。
規模の大きい業界でグローバルなビジネスに挑戦してみたいと考えていたため。
まとめ
「事業・仕事内容」を選択した社員が最多。目立った意見としては「あらゆる産業を支える鉄鋼業界でのやりがい、社会貢献性の高さ」「経験を活かしてスキルアップできる」、さらに「給与水準が高い」という意見も複数見られました。
02
入社後に感じたJFEスチールの魅力
「自分は何に挑戦したいか」を職場の上長が丁寧にヒアリングしてくださり、挑戦できる風土であると感じました。報酬・福利厚生においても上場企業として申し分ないレベルと捉えています。
自分が思っていた以上に企業規模・スケールが大きく、任せてもらえる範囲も広いのでやりがいを感じています。
認定条件はありますが手厚い家賃補助、法定期間を超えて介護休暇を取得できることは、魅力に感じています。
実際に入ってみたら職場の雰囲気がとても良く、休みも取りやすかったです。
まとめ
「報酬・福利厚生」を選択した社員が最多でした。報酬への満足感を示すコメントが目立ち、家賃補助が充実しているという意見も複数見られました。他には「上司・同僚に優秀な人が多い」「働きやすい環境であること」を実感しているコメントも多かったです。
03
入社後に感じたJFEスチールのポジティブなギャップ
職場メンバーは穏やかで協調性に優れている方々が多く、意見交換しやすい点はポジティブなギャップ。
入社前は保守的な企業という印象でしたが、思った以上に仕事の裁量権が大きく挑戦的な仕事も多いと感じています。ボトムアップからの仕事もできるのが良いです。
上司・職場が子育てに対して理解があり、フレキシブルな働き方ができる点をポジティブに感じています。
もう慣れましたが、入社時は想像以上に工場の安全についてのルールが厳しく感じました。
まとめ
「社風・職場の雰囲気」の選択が最多でした。目立った意見としては、「上司・同僚が優秀でコミュニケーションがとりやすい」「相談しやすく自分を受け入れてくれる」、さらに「裁量権の大きさ、挑戦のしやすさ」を挙げる声も多かったです。
04
仕事のやりがい
DXやAIなど最先端の技術を駆使して、新しい技術開発に挑めることに仕事のやりがいを感じています。
専門性の高い業務を担当しており負荷は高いですが、その分自分の経験を活かせていることにやりがいを感じます。
ルーティン的な業務にも慣れてきているなかで、前例のない課題にも取り組む機会や裁量権を与えられ、そこにやりがいを感じます。
設備規模が大きいゆえに他部門や協力会社等の関係者が多く、プロジェクトを遂行するのに多くの人を巻き込む必要があり、難易度が高いですが、やりがいがあります。
まとめ
「思考力を活かせる」の選択が最も多く、「奥深い仕事」「前例がないことに取り組める」「大きな裁量権がある」が続きます。「ロジカルに考える風土があり、新しいことに挑める」「大きな規模の仕事を任せられ、やりがいを感じる」など仕事の方針、スタイルに関するポジティブなコメントが目立ちました。
05
キャリア形成・環境で優れていると思うこと
前職に比べ、営業する上でのサポート体制が整っています。研修・自己啓発できる環境も充実していると感じています。
中途入社者が入社後に受講するオンデマンド講座、JFEグループで運営しているJFEカレッジの講座、さらに昇進時研修も充実した内容と捉えています。
外部のセミナーや研修などを積極的に推奨され、新たな資格を取得することができました。
社内公募制度や、上司との面談で将来行きたい部署をヒアリングしてくれるなど、自分の望むキャリアをできるだけ叶えてあげようという会社の意向を感じます。
まとめ
「挑戦できる環境」を選択した社員が最多。「研修制度を通じて挑戦させてくれる環境がある」など制度に関するものから、「手を挙げれば若手でも挑戦できる」といった社風に関するものまで幅広いコメントがありました。社員を成長させる環境が整っていることを多くの社員が実感している様子がうかがえます。
06
職場の人・社風についてはどのように感じているか
目標とする人が多くいるので、自身の価値を高めるために日々努力することができます。
キャリア採用者が多い部署にいます。それぞれの考え方や仕事のプロセスは異なるものの、それを会社や同僚に尊重してもらっているからこそ全体がしっかりまとまっていると感じています。
一生懸命やる人を見捨てるようなことはしない社風、異なるものを受け入れる柔軟性、自由闊達な議論ができるところが良いです。
まとめ
「優秀な同僚と切磋琢磨できる」の選択が最多で、「個性を尊重する文化」が続きます。目立った意見としては「上司・先輩・同僚が優秀で仕事がやりやすい」「皆がプロ意識を持ち切磋琢磨できる」といったポジティブなコメントがほとんどを占めました。
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