ねがう未来が、
鉄で広がる。

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JFEスチールは、より良い未来を創り出すべく、鉄の可能性を追求し続けています。安全・安心なまち、豊かな暮らしを実現すること。気候変動問題に対応したサステナブルな社会を実現すること。「より良い未来の形」は、人の数だけ存在します。

鉄がさまざまなモノに形を変えるように、私たちは柔軟な思考と革新的な技術を持って、社会の人々が「ねがう未来」を実現したいと考えています。そして、JFEスチールが、社員一人ひとりが自分らしさを発揮して活躍できる場となるために。いま私たちは、多様な価値観や経験を持った人財を必要としています。

ねがう未来が、
鉄で広がる。

company

会社を知る

JFEスチールとはどんな会社なのか。歴史、事業の可能性、数字で示す特徴など、さまざまな角度から当社のアウトラインを紹介します。

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会社紹介資料

JFEスチールの求職者向け会社紹介資料です。画面操作で矢印のアイコンを押すと閲覧いただけます。
PDFのダウンロードも可能です。

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occupation

職種を知る

技術系・事務系ともにさまざまな職種の人材が活躍しているJFEスチール。多岐にわたる仕事の中から、主要な職種について紹介します。

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employee

社員を知る

cross talk

社員座談会

キャリア入社した3人の社員が、異なる環境を経験した者だからこそわかるJFEスチールという組織について座談会を実施しました。

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questionnaire

社員アンケート

キャリア入社の社員約100人にJFEスチールの業務や環境に関するアンケートを実施。キャリア入社組だからこそ感じた社員のリアルな声を公開します。

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interview

社員インタビュー

前職での経験を活かし、さまざまな活躍をしているキャリア入社の社員。自分らしいキャリアを歩む彼らに、仕事の魅力ややりがいについて話を聞きました。

01

知的財産部

法務のキャリアを活かしつつ、
知的財産で会社の変革を支える。

02

デジタル化推進部

未来を見据えながら、
システムと組織を育てていく。

03

工程部

より良い生産プロセスをつくるには？
その問いに向き合うのに最適な環境。

01

法務のキャリアを活かしつつ、
知的財産で会社の変革を支える。

L.W

知的財産部 

2023年入社
知的財産部

2社の大手メーカーにて、法務としてのキャリアを重ねる。そのバックグラウンドを活かしつつ、知的財産という新たな領域にチャレンジするため、2023年にJFEスチールに入社。ライセンス契約をはじめとした多様な業務に取り組んでいる。

section 01

カジュアル面談で気付いた
自らのキャリアを発展させる余地。

前職では、電子部品・電子機器メーカーや総合化学メーカーで法務として働いていました。ただ、法務部門が扱う領域が広い一方で担当する人員が少なく、負荷が大きくなっていたこともあり、転職を検討するように。先んじてJFEスチールに転職していた夫に話を聞き、法務部と知的財産部で中途採用を行っていることを知りました。
どちらの部署で応募するか迷っていた中、知的財産部の部長とカジュアル面談を行う機会を得ることができました。その中で、第三者に独自技術を“輸出”していくようなライセンス事業に昨今JFEスチールが力を入れており、知的財産の重要性が高まっていること、そして私の法務のキャリアを知的財産の分野でも十分活かすことができることがわかりました。また、何より印象的だったのが、カジュアル面談をしていただいた知的財産部の部長の温かな人柄です。こうした人が上司にいる環境だったら働きやすいはずだと感じ、知的財産部を選択して入社を決意しました。

section 02

入社してまもなく海外出張に。
緊張感のある契約交渉現場に同行。

法務部と知的財産部では、似ている業務も多くあります。たとえば、契約審査、契約書のレビュー、社内の啓蒙活動など。その中で知的財産部は、技術に関連する領域に特化していることが特徴です。
とりわけライセンス契約レビューの業務では、どんな技術を・どこまでの使用を許可するかといった緊張感のある契約交渉の場に立つことも少なくありません。印象的だったのが、入社してまもなく、海外に本社を置く企業とライセンス契約を結ぶため、海外出張に同行し、相手企業と直接交渉を行ったことです。その場でスクリーンに契約書を投影し、どの箇所を・どのように記述していくか、リアルタイムで英文を調整しながら議論を重ね、無事締結まで辿り着きました。海外出張は時間も費用もかかりますし、今回は新たなライセンス契約を結ぶという重要な場面です。中途入社とは言え入社してすぐのメンバーを「ぜひ一緒に行こう！」と連れて行ってくれたことに、JFEスチールの懐の広さを感じましたね。

section 03

働きやすさも、やりがいも。
良いところ取りの働き方が叶った。

入社して、働きやすさを実感しています。現在は、対面で話したいことがあるときは出社して、それ以外はテレワークというハイブリッドな勤務の仕方で働いており、通勤の煩わしさを感じることもありません。また、休暇も取りやすく、2024年には4年に一度のスポーツの祭典を海外で観戦する夢も実現できました。
仕事に関しても、JFEスチールの社員のみなさんはとても知的財産に関するリテラシーも高く、新たな知識を柔軟に受け入れられる方が多いので、社内啓蒙もスムーズに進めることができています。今まで蓄積してきた経験やスキルを活かしつつ、知的財産という新たな専門領域の獲得にもチャレンジできる。そんな良いところ取りの働き方にとても満足しています。
JFEスチールは、今が過渡期。業種の枠を超えた技術供与の拡大、カーボンニュートラルの推進に伴う新たな技術開発に向けた他社との協業など、知的財産という側面から会社の進化を支えていけたらと思います。

schedule

一日のスケジュール

9:30

出社

対面での打ち合わせがある日はオフィスに出社。メールチェックから1日をスタート。

10:00

打ち合わせ

知的財産に関するトピックを部内ミーティングで確認し合う。

11:00

契約案の作成

ライセンス契約に関する契約書の素案をデスクで作成。

12:00

昼食

同僚と一緒に社員食堂でランチを楽しむ。

13:00

打ち合わせ

契約方針を検討するため、関連部署や上司を交えて会議を実施。

15:00

契約案の作成

打ち合わせの内容をもとに、契約書の素案をアップデート。

18:00

退社

デスクを綺麗に片付けて、退社。

02

未来を見据えながら、
システムと組織を育てていく。

S.J

デジタル化推進部 グループリーダー

2022年入社
IT改革推進部
2024年
デジタル化推進部

外資系ITベンダー企業で、企画構想から要件定義、開発・導入など、上流から下流まで、数多くのシステム開発に携わってきたキャリアを持つ。家族との時間を増やし、運用・改善を含めて腰を据えたシステム開発に携わりたいと考え、2022年JFEスチールに転職。

section 01

家族との時間も大切にするために
腰を据えてシステムに取り組める環境を。

前職では、外資系IT企業でITエンジニアやITコンサルタントとして、さまざまなクライアントのシステム開発・導入に携わってきました。企画構想のフェーズから参画して、ゼロからプロジェクトを立ち上げ、ITベンダーを選定し、要件定義から開発、テストを行っていくという上流から下流までを担当。そのような中で、システムを開発・導入して終わりではなく、その後のバージョンアップまで担いたいという思いが湧き上がってくるようになりました。
また、お客様のもとに常駐するスタイルだったので、地方で一定期間生活することも少なくありませんでした。当時は子どもも小さかったため、ほぼ単身赴任に近いかたちのライフスタイルを見直して、家族と過ごす時間を大切にしたいと考えるようにもなりました。そういった経緯から転職を検討するようになり、情報システム部門のガバナンスが強い大手会社を中心に探しました。そこで、DX銘柄を数年連続で取得し続けているJFEスチールを見つけ、入社を決意しました。

section 02

想定していた以上の働きやすさ。
オンも、オフも、充実していく。

現在は、デジタル化推進部・経営管理グループのグループリーダーとして、人事、経理、資材、原料など営業・物流以外の部門のシステム全般を担当しています。
かゆいところに手が届くシステムを実現するため、既存のシステムの運用・保守を行うことはもちろん、古いシステムの更新にあたり、最新のパッケージシステムを導入し、業務改善に貢献する取り組みを進めています。
残業時間が減り、テレワークが充実していたことで、親として子どもの中学受験をサポートすることもできました。
2024年4月からは、グループリーダーとして管理職に。メンバーは、ITのバックグラウンドを持つ人だけでなく、営業や製造現場を経験してきた人も多くいます。このようなメンバーが持っている業務知識や現場ならではの感覚は、システム開発にとってとても重要。このような知見を身近に得られ、すぐに反映できることからも、恵まれた環境だと思います。

section 03

信頼できる上司のように、
自らも組織に良い影響を与えたい。

転職して良かったことの一つが、信頼できる上司の存在です。私の上司は気軽にコミュニケーションを取ってくれますし、相談したら親身になって考えてくれます。また、私の経験やスキルを信頼して、大きな仕事を任せてもらえることも。入社後すぐに、システム刷新に関する役員報告資料の作成を任せてもらえたこともありました。前職のITコンサルタント時代に培った、課題を的確に把握する力や役員陣が意志決定しやすい資料を作成する力を評価いただけたことは、とても印象深い出来事です。
今は、私もグループリーダーとして部下を持つ立場。メンバーが単独でシステム開発案件を推進できるよう、一人ひとりのレベルアップに貢献したいと思っています。そして、このグループから会社全体のITリテラシーを高めていき、より生産性の高い事業活動を行えるよう取り組んでいきたいと思います。

schedule

一日のスケジュール

8:30

出社

メールチェックやタスクの整理を行う。

9:00

打ち合わせ

部やグループ、進行中のプロジェクトなど各システムに関連した打ち合わせが続く。

11:00

資料確認・
作成

部下やプロジェクトメンバーが作成した資料の確認や、打ち合わせ内容を踏まえた資料の作成等を実施。

12:00

昼食

社員食堂や会社付近の飲食店でランチ。

13:00

会議

午前中同様、さまざまなトピックで打ち合わせを行う。

15:30

資料確認・
作成

午前中同様、さまざまなトピックの資料確認・作成を行う。

17:30～18:30

退社

03

より良い生産プロセスをつくるには？
その問いに向き合うのに最適な環境。

B.H

工程部 

2019年入社
製銑部
2022年
工程部

前職では、主に自動車部品を扱うメーカーで生産管理を経験。工場内の生産プロセスの改善やコスト削減に取り組む。2019年にJFEスチールに転職後は、引き続きそうした経験を活かしながら、DXの領域にも積極的にチャレンジしている。

section 01

本質的な生産管理の仕事を追求する。
そのために選んだJFEスチールという新天地。

前職は、自動車部品をメインとしたメーカーで生産管理の仕事をしていました。生産プロセスの改善やコスト削減、製造条件の見直しといった業務が主なミッション。その中で、もっとこの業務の本質的な価値を追求できる環境で働きたいと思うようになり、転職を検討。そこで頭に浮かんだのが、大学時代に研究していた鉄の世界でした。もともとJFEスチールで知り合いが働いていたこともあり、話を聞くと、スケールの大きな世界で「どうしたら今よりもよい製造条件や製造プロセスをつくることができるのか」を真剣に追求していることを知りました。さらに、製鉄所内での業務内容や勤務条件など、リアルな働き方を知った上で「これならばミスマッチがないだろう」と確信。さらにJFEスチールは、ちょうど当時暮らしていたエリアから通える範囲内に製鉄所を持っていたこともあり、生活環境を変える必要もなかったため、入社を決意しました。

section 02

スケールの大きな製鉄ビジネスに、
知識を拡張しながら取り組む。

入社後は、製銑部に配属。前職と同じように、生産プロセスの改善やコスト削減、それに付随する設備投資の検討といった業務に取り組みました。ミッション自体に大きく変わりはありませんが、仕事のスケールは桁違いに拡大しました。設備投資では、数億円単位の案件になることも少なくありません。
また、扱う製品が変わったことで、新たに知識をキャッチアップする必要があります。前職の経験を一度脇に置いて、まっさらな気持ちでデータを調べたり、現場の社員の方々に聞きながら、徐々に知識を身につけていきました。
現在は、工程部に所属。製造計画から出荷まで業務プロセス全体の見直しやDXに取り組んでいます。たとえば、データを手作業で切り貼りしたりするのではなく、必要なデータベースから直接アクセスし、グラフまで自動化し日々の経過観察を行ったり、電話や書類でのやり取りをタブレットで完結できるプロセスの構築を検討したり。製銑部時代に地道に取り組み、キャッチアップしてきた知識が活かされていると実感する日々です。

section 03

規模の大きな会社で進むDX。
そのスピードを加速させていきたい。

これだけ規模の大きな会社だと、DXの取り組みを全社的に推進するのは大変なのではないかと思っていました。しかし、実際には製造プロセスで細かくセンサーを付けて歩留まりを可視化していたり、製造関連のデータ連携も進んでいたりと、DXに取り組みやすい環境づくりがかなり進んでいて驚きました。今、製造プロセスで何が起きているのかを定量的に把握できるので、DXの打ち手も考えやすいです。
一方で、工程部としてはまだまだ発展する余地があるのも事実。自分たちがやらなくていい業務に取り組んでいたり、手作業を行っている部分があったり。デジタル技術やデータを活用して、より最適な業務プロセスを構築していきたいです。
そのためには、周囲のメンバー全員が腹落ちしている状態が重要。周りを巻き込むために、その人がどんな価値観を持って、何を考えているのかを把握して、主体的に取り組める環境を一緒につくっていけたらと思います。

schedule

一日のスケジュール

8:00

出社

朝は早めに出社してメールチェック。気持ちよく業務のスタートを切る。

9:00

データ解析、資料作成

頭が冴える午前中は個人のデスクワークに費やす。

12:00

昼食

工場内で支給されるお弁当を食べて腹ごしらえ。

13:00

会議報告

午後は会議や打ち合わせがメイン。

15:00

投資案件
進捗確認

大型の設備投資案件について、各部門と進捗状況確認。

17:00

DX業務対応

推進中のDX業務について、プロジェクトメンバーと議論。

18:00

退社

繁忙期を除き、残業時間削減に努めながら早めに家族のもとに帰るように。

base introduction

製造拠点紹介

JFEスチールの製造拠点は全国に広がり、最先端の製品を生み出し続けています。
それぞれの製造拠点における仕事・人・暮らしについて紹介します。

1

2

3

4

1西日本製鉄所

世界最大級の生産量を誇る製鉄所

倉敷（岡山県）

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福山（広島県）

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2東日本製鉄所

京浜（神奈川県）、千葉（千葉県）
高級鋼製造を得意とした製鉄所

3仙台製造所

電炉から棒鋼＆線材を製造

4知多製造所

最先端の鋼管製造工場

environment

福利厚生

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requirements

募集要項・選考フロー

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