熱延鋼板をさらに圧延し、0.14~3.2mm厚の冷延鋼板をつくります。その冷延鋼板に各種めっき処理を施せば、サビに強く表面の美しい表面処理鋼板が出来上がります。溶融亜鉛めっきライン・樹脂コーティングライン・錫めっきラインやティンフリースチールラインなどの各種の表面処理ラインが備えられています。
圧倒的なスケール感に手ごたえ充分。

生産技術職
冷間圧延・表面処理
山崎 繕弘 1991年入社
錫鍍金工場
工業高校卒
仕事への興味と体力、どちらも大事です。
1,400mラインを動かす醍醐味
冷間圧延された鋼板を機械的・電気的に洗浄した後、連続的に加熱・冷却することで、不安定な鋼板の成分を元にもどし、さらに錫めっきを施すことで強靭で加工性に優れた鋼板をつくっていくのが私の担当ラインです。ちょっとした油断や思いこみがミスを招き、連続ラインを止めてしまうだけに仲間の呼吸を合わせることが何よりも大切なのです。
最終判断を下すのは人間だ
作業自体はほとんどがオートメーション化されているとはいえ、何かおこった時の最終的な判断は私たち人間が行っています。そのことを常に意識して動き、ライン全体の能力アップを図り、より良い製品を効率的に生産できるよう経験と知恵を活かしていきたいと思います。

