熱間圧延

熱間圧延

吉川 咲季

熱延部 熱延工場

岡山県出身

熱延

圧延だけでなく鉄の結晶組織も自由自在に

圧延とは鋼片を1mm以下の薄い板から400mmまでの厚い板に加工していくプロセスです。熱延ミルでは鋼片を連続的に圧延し、1.2~32mmの熱延鋼板にします。熱延鋼板は冷却ミルでさらに圧延され、冷延鋼板になります。厚板ミルでは最大幅が5,350mmにもおよぶ日本最大級の厚板もつくられています。

現場のダイナミックさに魅了され、受験を決意。

熱間圧延の様子
大きなクレーンの操作が仕事

私の仕事は、成分調整後に固体にした鉄の塊である鋼片を薄く伸ばして鉄板にする熱延工場という工場内でのクレーンの運転です。前工程から次々と運ばれてくる鋼片を遅延なく運搬する必要があり、決められた時間内にできなければ工場が止ってしまいます。責任は重大ですが、非常にやりがいのある仕事です。忙しい業務の中で、工夫して鋼片を配置し、ミスなく効率的に一日の仕事を終えられたときは、とてもすがすがしい気持ちになり、自分の成長を感じられる瞬間でもあります。

吉川 咲季さん
入社~現在~これから

私は地元岡山出身なので、幼い頃からJFEスチールを知っていましたが、就職を意識したきっかけは先生から紹介を受けたことです。女性も男性と同様に現場の第一線で働くと聞き少し驚きましたが、応募前職場見学に参加し、製鉄業の現場のダイナミックさに魅了され、受験を決めました。

実際に入社して驚いたことは、予想していたよりもはるかに職場に人間関係が良好であったことです。もちろん、仕事上は厳しく指導をされる場面もありますが「女性だから」という特別扱いをせずに、一人の人間として接してくれることは本当にありがたく感じています。交代勤務が時に辛く感じられたり、仕事で壁にぶつかることもありますが、職場の皆さんのサポートを受けながら、一生懸命仕事に打ち込んでいます。

プライベート

プライベートでも同僚と過ごす時間は多いです。社会人になってからは積極的に色々なことにチャレンジするように意識しており、趣味の幅がとても広がりました。ツーリングに行ったり、釣りに行ったり、スノーボードに行ったりと、プライベートはとても充実しています。

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