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大会結果

JFEスチール競走部

2018年度大会結果

駅伝シーズン開幕!ルーキー2選手が活躍!!

■ 第56回広島県実業団駅伝競走大会(第13回べいふぁーむ駅伝)結果

期  日 10月21日(日) 場  所 笠岡陸上競技場発着 6区間・43.82km(笠岡市)

成  績

第4位
JFEスチールA 記録:2時間08分35秒◎=(チーム新記録)
(1区 風岡、2区 キマニ、3区 村上、4区 久保岡、5区 土久岡、6区 岩田)
 
第6位
JFEスチールB 記録:2時間10分39秒
(1区 松村、2区 ディランゴ、3区 大谷(健)、4区 堤、5区 大谷(康)、6区 森脇)
・優 勝 中国電力A 2時間05分52秒(大会新記録)
・第2位 マツダA 2時間06分09秒(大会新記録)
・第3位 中電工 2時間08分20秒
 
先頭争いを繰り広げる風岡選手(JFEスチールA) 区間2位の快走をしたルーキー岩田選手(JFEスチールA)
↑先頭争いを繰り広げる
風岡選手(JFEスチールA)
↑区間2位の快走をした
ルーキー岩田選手(JFEスチールA)
 
☆レースメモ☆

笠岡市の笠岡湾干拓地で、岡山県社会人対抗駅伝と同時開催(第13回べいふぁーむ駅伝)で行われた広島県実業団駅伝。1部には広島7チーム、岡山5チーム、2部には11チームと計23チームが出場しました。駅伝シーズンの開幕戦となった今大会に、当部からは2チームが出場しました。 Aチームは1区(7.64km)にルーキーの風岡を起用。MGCファイナリストの山本選手(マツダA)がスタート後に飛び出し、風岡はそれを追う展開となりました。終盤まで山本選手につけていましたが、ラストスパートでかわされ、4秒差で2区へ中継。2区(7.09km)のキマニはマツダAを抜き一時はトップに立つもその後ペースが上がらず、中国電力Aの松井選手とマツダBのベケレ選手にかわされ、4位に後退しました。3区(7.09km)の村上は前半からハイペースで飛ばし、懸命に前を追い3位中電工と10秒差でタスキを渡しました。最長区間4区(8.87km)の久保岡は、思うような走りが出来ず5区へつなぎました。5区(7.64km)の土久岡は、区間2位の快走で再び3位中電工との差を22秒とし、勝負はアンカーへ。6区(5.49km)には新人の岩田を起用しました。前半から快調なペースで3位中電工に追いつきますが、ラストスパートでかわされ、惜しくも4位でゴールとなりました。 Bチーム1区(7.64km)の松村は、先頭のマツダA、JFEスチールA、中国電力Aからはおくれを取りましたが、第2集団でレースを進め、得意のスパートで他選手をかわし、4位でタスキを渡しました。2区(7.09km)のディランゴは、後方から追いついてきたマツダBのベケレ選手、中電工のアモス選手とデッドヒートを展開。終盤、2選手にはかわされますが、マツダAを抜き5位で中継へ。3区(7.09km)大谷(健)は順位をキープし5位のままつなぎました。4区(8.87km) 堤は、4位JFEスチールAに9秒差まで迫る走りをみせました。5区(7.64km)の大谷(康)は、前のJFEスチールA土久岡を追いますが、39秒差でアンカーへ。6区(5.49km)にはコーチの森脇が出走しました。終盤、マツダBにかわされてしまいますが、懸命な力走でゴールしました。なお、優勝はアンカーで首位に出た中国電力A、続く2位にはマツダA、3位には中電工が入りました。 当日は、沿道で多くの皆様に応援して頂き、誠にありがとうございました。

 

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!