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大会結果

JFEスチール競走部

2018年度大会結果

岡本が日本選手権参加標準記録突破!(ゴールデンゲームズ)

■ 第29回ゴールデンゲームズinのべおか結果

期  日 5月5日(土) 場  所 西階総合運動公園陸上競技場(延岡市)

成  績

■5000m
A組5着 岡本  雄大 13分39秒94
A組1着 井上 大仁 (MHPS) 13分38秒44
 
☆レースメモ☆

宮崎県延岡市で開催されるゴールデンゲームズに当部から岡本が出場しました。この大会は例年好記録が期待でき、今年も多くの有力選手が集まりました。日中の気温は25℃を超える暑さでしたが、日が暮れると涼しくなり、絶好のコンディションとなりました。 岡本は5000mの最終A組に出場。1周66秒でレースが進むなか、徐々に順位を上げていき、4000m過ぎには先頭集団に。その後、一時は先頭から離れてしまいますが、ラスト1周で猛追し、5着でフィニッシュ。6月末に山口市で開催される日本選手権参加標準記録A(13’43"00)を見事破りました。

今季好調の岡本が5000mで初優勝!!(中国実業団陸上)

■ 第57回中国実業団陸上競技選手権大会結果

期  日 5月12日(土)・19日(土)・20日(日) 場  所 みよし運動公園陸上競技場(三次市)

成  績

■5000m (5/12)  
優 勝 岡本  雄大 13分59秒82 風岡  永吉 14分28秒70
第3位 パトリック キマニ 14分08秒59 土久岡 陽祐 14分29秒10
第4位 大谷  健太 14分09秒34 堤   悠生 14分43秒69
第8位 松村  陣之助 14分18秒21 久保岡 諭司 14分46秒82
  松村  元輝 14分19秒14 岩田  拓海 14分49秒48
  村上  優輝 14分21秒75 菅   真大 15分03秒75
  大谷  康太 14分27秒63
第2位 延藤 潤 (マツダ) 14分03秒35
 
■10000m (5/19)◎=自己新記録  
第2位 岡本  雄大 28分39秒18 土久岡 陽祐 29分36秒27
第7位 松村  元輝 29分15秒00 大谷  健太 29分42秒33
第8位 パトリック キマニ 29分16秒36 大谷  康太 29分47秒34
  堤   悠生 29分20秒29 松村  陣之助 30分27秒49
  風岡  永吉 29分21秒09 久保岡 諭司 30分51秒33
    (9秒70短縮) 岩田  拓海 30分51秒47
  村上  優輝 29分33秒77
優 勝 岡本 直己 (中国電力) 28分28秒73
第3位 松井 智靖 (中国電力) 28分47秒66
 
■1500m (5/20)◎=自己新記録  
第4位 チャールズ ディランゴ 3分50秒02 風岡  永吉 4分00秒92
第5位 松村  陣之助 3分50秒10   (5秒01短縮)
第6位 パトリック  キマニ 3分51秒30 菅   真大 4分04秒72
    (5秒14短縮) 岩田  拓海 4分07秒69
  松村  元輝 3分54秒36
    (0秒05短縮)
優 勝 テレッサ ニャコラ (マツダ) 3分45秒20
第2位 ベケレ シェフェラウ (マツダ) 3分46秒96
第3位 山本 雄大 (マツダ) 3分48秒24
 
■4×400mリレーB (5/20)
第4位 JFEスチール 3分45秒11
  (菅―キマニ―岩田―風岡)
 
☆レースメモ☆

<5000m>
初日の5000mは3組のタイムレースで行われました。最終組には当部から、5選手が出場。1000mを2分45秒で通過すると、キマニが先頭に出てレースを作ります。岡本、キマニ、大谷(健)、松村(陣)の4選手が先頭集団につけ、残り3周でマツダの延藤選手が一気にスパート。岡本がこれに反応して追いますが、なかなか差を縮めることが出来ず、勝負はラスト1周へ。岡本は残り200mで延藤選手に追いつくと、鮮やかなスパートでかわし、見事13分台で優勝。当部の日本人選手優勝は、NKK時代の高橋欽二選手以来、31年ぶりの快挙となりました。また、2組では8選手が出場。堤、村上が積極的に先頭に出てレースを牽引しますが、松村(元)がキレのあるスパートで逃げ切り、組のトップでフィニッシュしました。
<10000m>
2日目の10000mは2組のタイムレースで行われ、最終組に11選手が出場。中国電力の岡本選手、松井選手を先頭にレースが進みました。5000mを14分19秒で通過すると、先頭は当部と中国電力の「岡本」対決に。6000m過ぎに岡本選手(中国電力)がペースアップし、JFEの岡本との差を広げていきました。ラストスパートに自信がある岡本は、懸命に追いかけますがわずかに届かず2位でゴール。5000mとの2冠はなりませんでした。またこの組では、ルーキーの風岡が粘りの走りで自己新記録をマーク。1組目には松村(陣)が出場し、組の4着でフィニッシュしました。
<1500m>
3日目の1500mは2組のタイムレースで行われました。1組目に松村(陣)、菅の2選手、2組目にディランゴ、キマニ、松村(元)、風岡、岩田の5選手が出場し、ディランゴが組のトップでゴールしました。

■ 第28回仙台国際ハーフマラソン大会結果

期  日 5月13日(日) 場  所 仙台市陸上競技場発着 (仙台市)

成  績

■ハーフマラソン
第5位 チャールズ ディランゴ 1時間03分39秒
優 勝 松本 稜 (トヨタ自動車) 1時間03分05秒
 

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!