大会結果
2018年度大会結果
■ 天皇盃 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会結果
期 日 | 1月21日(日) | 場 所 | 平和記念公園前発着~JR前空駅東折り返し 7区間・48.0Km(広島県) |
---|
成 績
岡山県チーム | 第24位 | 2時間23分14秒 |
3区(8.5km) | 岡本 雄大 | 24分18秒(区間11位) |
島根県チーム | 第41位 | 2時間26分51秒 |
3区(8.5km) | 大谷 健太 | 25分22秒(区間36位) |
・優勝 | 埼玉県チーム | 2時間19分10秒 |
■ 第81回中国山口駅伝競走大会結果
期 日 | 1月28日(日) | 場 所 | 宇部市役所~周南市役所 7区間・84.4Km(山口県) |
---|
成 績
一般の部 第2位 (総合第2位) |
JFEスチールチーム | 記録:4時間10分44秒 |
(1区 ディランゴ、2区 岡本、3区 久保岡、 4区 村上、5区 土久岡、6区 堤、7区 キマニ) | |
【一般の部区間賞】 | |
1区 チャールズ・ディランゴ(区間新記録) | |
2区 岡本 雄大 |
・優 勝 | マツダ | 4時間10分21秒 |
・第3位 | 黒崎播磨 | 4時間12分19秒 |
・第4位 | 中国電力 | 4時間12分33秒 |
・第5位 | 中電工 | 4時間15分01秒 |
・第6位 | 山陽特殊製鋼 | 4時間19分37秒 |
↑7区ゴールするキマニ | ↑2区後続を大きく引き離す岡本 |
☆レースメモ☆
今シーズン最後の駅伝となる中国山口駅伝に、今年は一般16・郡市19・高校11の3部門計46チームが出場しました。 先行逃げ切りを図って、レースの主導権を握りたい当所チームは、1区(15.1km)にディランゴを起用しました。スタートの合図とともに、ディランゴが飛び出すと、黒崎播磨のアベラ選手が続き、熾烈な先頭争いを繰り広げました。アベラ選手が小刻みにスパートをかけますが、ディランゴもマラソンの練習で培った粘りをみせ、レースはいよいよ終盤へ。ディランゴはラストの下り坂を利用して、一気にスパート。アベラ選手も続きましたが、スパートのタイミングの判断の差でディランゴが制し、区間新記録を樹立しました。2区(11.3km)は、先週の都道府県対抗駅伝でも好走した岡本が今大会でも魅せました。最初の5kmを14分21秒で通過すると、追い上げる2位マツダのシフェラウ選手との差をさらに広げていき、1分38秒ものリードで3区へ中継。3区(11.9km)主将の久保岡は、他チームが外国人選手を起用し、追い上げてくるなか、堅実にレースを運びました。マツダのニャコラ選手の猛追で2位に後退しますが、渾身のスパートで首位マツダを追い、わずか2秒差で4区へつなぎました。 4区(10.4km)ルーキーの村上は、たすきを受け取ると、延藤選手(マツダ)との熱戦を展開するも、下り坂で先行を許し、57秒差となりました。5区(8.7km)土久岡は、区間賞まであと7秒に迫る力走でトップのマツダとの差を縮め、37秒差で最長6区へ。コース最大の難所椿峠がある6区(15.9km)は、2月にマラソンを控える堤を起用。前半のペースを抑え、苦しくなる峠の登りと下りで、ペースアップしましたが、前を行くマツダの新人橋本選手の好走で1分42秒差となり、いよいよ勝負はアンカーへ。7区(11.1km)キマニは、区間賞こそ逃しましたが、マツダを猛追し23秒差にまで詰め寄ります。しかし、あと一歩及ばず、第2位でゴールしました。 優勝は、3区ニャコラ選手で首位に立ったマツダが、4区以降盤石なレース運びで、3年連続優勝となりました。
皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!