大会結果

JFEスチール競走部

2017年度大会結果

まさかの苦戦 終盤遅れ、4位に
42年連続となるニューイヤー駅伝の出場権を逃す

■ 第56回中国実業団対抗駅伝競走大会結果

期  日 11月12日(日) 場  所 せら文化センター発着
2往復 7区間・80.8Km(広島県世羅町)

成  績

第4位 JFEスチール チーム  記録:4時間08分31秒
(1区 松村(元)、2区 ディランゴ、3区 岡本、4区 大谷(康)
5区 大谷(健)、6区 土久岡、7区 久保岡)
 
  【区間賞】5区 大谷 健太
・優 勝 マツダ (4時間03分31秒)
・第2位 中国電力 (4時間03分55秒)
・第3位 中電工 (4時間05分31秒)
(上位3チームがニューイヤー駅伝出場)
 
ゴールテープを切る久保岡(7区) 区間賞を獲得した大谷(健)(5区)
↑ゴールテープを切る久保岡(7区) ↑区間賞を獲得した大谷(健)(5区)
 
☆レースメモ☆

56回目を迎えた中国実業団駅伝が、駅伝のまち「世羅町」で開催され、中国地区の実業団10チームが出場しました。今年は元旦に開催されるニューイヤー駅伝(全日本実業団駅伝)への出場権が上位3チームまでの3枠となり、例年以上に緊迫したレースが展開されました。 スタート時の気温は15℃でしたが、日差しが強く、数字以上に暑さを感じるコンディションでした。レースの流れを作るためにも、スタートから失敗できない当所チームは、1区(12.5Km)に3年目の松村(元)を起用。スタートしてまもなく、先頭集団は松村(元)と相葉選手(中電工)、清谷選手(中国電力)、寺西選手(マツダ)の4名となりました。5Km付近の上り坂をむかえると、清谷選手がスパートし、松村(元)は遅れました。清谷選手が徐々にペースアップするなか、マツダの寺西選手が遅れ、終盤には中電工の相葉選手も離れました。松村(元)は一時は大きく離されていましたが、粘りの走りで3位のマツダをかわし、さらにラストスパートで2位中電工の相葉選手に迫り、ほぼ同時に中継所に飛び込みました。清谷選手の区間新記録の快走で中国電力が首位に立ち、2位に33秒差で中電工、その1秒差で当所チームが続きました。2区(7.2Km)は、12月に初のマラソンを控えるディランゴが走り、スタート直後に中電工の西岡選手をかわし2位に浮上すると、後方からマツダのニャコラ選手が追いつき、2選手で競り合いながら先頭を走る松井選手(中国電力)に迫りました。4.5Km過ぎで中国電力をかわすとマツダとの首位争いになり、ラストスパートでディランゴがニャコラ選手にわずかに遅れを取り、14秒差で中継しました。3位中国電力との差は13秒差、4位中電工とは1分08秒差に広がりました。 3区(11.6Km)は、各チームエース級の選手が顔を揃えるなか、岡本を起用しました。岡本は3Kmほどで3位中国電力の岡本選手に追いつかれ、粘りをみせるものの大きく離され3位に後退。2位中国電力と1分11秒差、4位中電工とは19秒差となりました。4区(9.0Km)の大谷(康)は中電工の新人、畑中選手が追い上げるてくるなか、後半の下り坂をうまく利用してその差を広げました。後方の中電工との差を25秒差にし、双子の兄大谷(健)にたすきを託しました。5区(9.0Km)の大谷(健)は、マラソンで実績のある中電工の大﨑選手が後方を走るなか、チーム新をマークし区間賞を獲得する好走をみせ、その差を26秒差としました。中盤の区間での大谷兄弟の奮闘により、3位でレースは後半区間にはいりました。 最長区間の6区(19.0Km)では、土久岡が最初の5Kmで中電工の二岡選手に並ばれると、8Km付近の下りでスパートをかけられ、4位に後退。土久岡は必死に粘るも、小刻みなアップダウンに苦しめられ、終盤大幅にペースを落としました。3位中電工との差を1分09秒とされました。最終7区(12.5Km)は、今季好調の主将、久保岡を起用しましたが、先行する中電工の小山選手が区間タイ記録となる力走により、追い上げることができず、第4位でのゴールとなりました。 なお、優勝は2区ニャコラ選手で首位に立ったマツダが、堅実なレース運びで3年連続の優勝を手にしました。これにより、当所チームは、中国地区での出場権を獲得出来ず、ニューイヤー駅伝の連続出場が41年で途切れる残念な結果となりました。この結果をバネにして、今シーズンの中国山口駅伝、各マラソン大会で選手の奮起が期待されます。引き続き、皆様のご声援をよろしくお願いいたします。

 

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!