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大会結果

JFEスチール競走部

2017年度大会結果

全日本実業団陸上に若手3選手が出場!

■ 第2回中国実業団長距離記録会結果

期  日 9月16日(土) 場  所 みよし運動公園陸上競技場(三次市)

成  績

■5000m
第5位 チャールズ・ディランゴ 13分54秒73
第7位 岡本  雄大 13分55秒78
第8位 パトリック・キマニ 14分04秒48
第9位 松村 陣之助 14分08秒44
  久保岡 諭司 14分11秒36
  大谷  健太 14分25秒69
  土久岡 陽祐 14分34秒56
  大谷  康太 14分40秒56
  松村  元輝 14分43秒09
  村上  優輝 14分44秒34
・第1位 ダニエル・キプケモイ (西鉄) 13分26秒50

■  第65回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会結果

期  日 9月22日(金)~24日(日) 場  所 ヤンマースタジアム長居(大阪市)

成  績

■5000m決勝 (9/24)
第18位 岡本  雄大 13分51秒12
第50位 松村 陣之助 14分14秒51
第51位 パトリック・キマニ 14分14秒59
・優 勝 ジョナサン・ディク (日立物流) 13分24秒07
・第2位 レダマ・ウェズレイ (SUBARU) 13分33秒72
・第3位 アッバイナ・デグ (安川電機) 13分34秒48
 
【写真】1組目で日本人選手トップ争いをする岡本
↑【写真】1組目で日本人選手トップ争いをする岡本
 
☆レースメモ☆

全国の有力実業団選手の頂点を決める全日本実業団陸上が、大阪で行われました。 最終日となる5000mは3組のタイムレースで行われました。1組目には岡本が出場。岡本は先頭集団につけ、1000mを2分43秒、2000mを5分27秒のハイペースで通過しました。2400m過ぎから先頭集団が、外国人選手と日本人選手とに分かれ、ペースが落ちつきました。岡本は徐々に集団の上位へ上がっていき、3000mを8分16秒で通過。序盤のハイペースで後半は苦しみますが、ラスト1周を56秒でスパートし、組の8着(日本人選手4着)に入りました。 2組目のキマニはスタートで出遅れ、最初の位置取りで集団最後方に。徐々に順位を上げていきますが、2000m過ぎから集団が2つに分かれ、キマニは第2集団の先頭に。懸命に先頭集団を追いますが、後半は粘りきれず組の15着でフィニッシュしました。また、3組目にはルーキーの松村(陣)が出場。有力選手が肩を並べる中、物怖じしない走りで集団の上位につけてレースを進めました。3000mを8分16秒で通過し、自己ベスト更新に期待がかかりましたが、終盤遅れ、組の19着でゴールしました。

■ 第258回日本体育大学長距離競技会結果

期  日 9月23日(土) 場  所 日本体育大学健志台陸上競技場(横浜市)

成  績

■10000m
16組2着 チャールズ・ディランゴ 28分25秒89
15組15着 久保岡 諭司 29分30秒01
 
☆レースメモ☆

日体大記録会の10000mに当部から2選手が出場しました。久保岡は5000mを14分37秒で通過し、7000mまで先頭集団につけていましたが、そこからのペースアップに対応出来ず、組の15着でゴール。ディランゴは先頭集団につけてレースを進めました。ペースが上がりきらない中、ラスト1周で先頭へ出てスパート。ラスト200mでかわされてしまいますが、昨シーズン1度も走っていなかった10000mで28分台をマークしました。

第3回中国実業団記録会に5選手が出場!

■ 第3回中国実業団長距離記録会結果

期  日 9月30日(土) 場  所 みよし運動公園陸上競技場(三次市)

成  績

■10000m
第8位 パトリック・キマニ 29分13秒76
  土久岡 陽祐 29分24秒92
  大谷  健太 29分41秒51
  松村  元輝 29分43秒20
  大谷  康太 29分59秒19
・第1位 岡本 直己 (中国電力) 28分43秒20
・第2位 森川 翔平 (山陽特殊製鋼) 28分50秒37
・第3位 久井原 歩 (黒崎播磨) 28分56秒35
 
先頭集団で力走するキマニ選手 粘りの走りで順位を上げる土久岡選手
↑先頭集団で力走するキマニ選手 ↑粘りの走りで順位を上げる土久岡選手
 
☆レースメモ☆

第3回中国実業団記録会に、当部からは5選手が出場しました。当日はナイターのため、9月末で気温が12℃、風も弱く絶好のコンディションとなりました。10000mは2組で行われ、最終組は大谷(健)、土久岡、松村(元)、キマニの4選手が出場し、ディランゴが8000mまでペースメーカーをつとめました。ディランゴは1周69~70秒でペースメイクし、4選手とも大きな先頭集団のなかにつけていました。4000mを11分30秒で通過すると、大谷(健)、松村(元)が集団から離れました。6000mを過ぎて、さらにペースが上がるとキマニが集団から遅れ第2集団に。キマニは終盤粘りがきかず、後退したものの自己ベストまでわずかの走りをしました。また、土久岡は3000mで集団から遅れましたが、持ち前の粘りで順位を上げ、29分台前半をマークしました。 また、1組に出場した大谷(康)は中盤に先頭集団から離されますが、1人で1000m3分のペースで押していき、30分切りでフィニッシュしました。

 

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!