大会結果
2017年度大会結果
■ 第28回ゴールデンゲームズinのべおか結果
期 日 |
5月6日(土) |
場 所 |
西階総合運動公園陸上競技場(延岡市) |
成 績
■5000m |
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A組4着 |
岡本 雄大 |
13分54秒97 |
C組16着 |
チャールズ・ディランゴ |
13分39秒32 |
A組1着 |
牟田 祐樹 (日立物流) |
13分45秒00 |
C組1着 |
マチャリア・ディラング (愛知製鋼) |
13分19秒42 |
キマニが3位に!! ルーキー村上がデビュー! (5000m)
■ 第56回中国実業団陸上競技選手権大会結果
期 日 |
5月13日(土)・20日(土)・21日(日) |
場 所 |
みよし運動公園陸上競技場(三次市) |
成 績
■5000m (5/13) |
■10000m (5/20) |
第3位 |
パトリック・キマニ |
14分09秒49 |
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土久岡 陽祐 |
29分49秒14 |
第6位 |
大谷 健太 |
14分11秒07 |
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大谷 健太 |
29分57秒13 |
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久保岡 諭司 |
14分15秒03 |
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久保岡 諭司 |
29分59秒33 |
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松村 元輝 |
14分22秒70 |
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堤 悠生 |
30分06秒82 |
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松村 陣之助 |
14分29秒30 |
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パトリック・キマニ |
30分09秒59 |
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村上 優輝 |
14分31秒81 |
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松村 元輝 |
31分21秒04 |
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土久岡 陽祐 |
14分32秒80 |
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堤 悠生 |
14分36秒12 |
・優勝 |
岡本 直己(中国電力) |
14分01秒89 |
・優勝 |
岡本 直己(中国電力) |
29分08秒18 |
・第2位 |
米澤 類 (中国電力) |
14分08秒52 |
・第2位 |
北 魁道(中国電力) |
29分09秒44 |
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・第3位 |
山本 憲二(マツダ) |
29分14秒53 |
■1500m (5/21) |
■4×400mリレーB (5/21) |
第4位 |
松村 陣之助 |
3分56秒09 |
優勝 |
JFEチーム |
3分36秒67 |
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(松村(陣)-松村(元)-キマニ-堤) |
・優勝 |
テレッサ・ニャコラ(マツダ) |
3分45秒03 |
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↑5000m3位のキマニ |
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↑今大会デビュー戦となった新人の村上 |
↑4×400mリレーBで優勝した
JFEチーム(アンカーの堤) |
☆レースメモ☆
<5000m>
初日の5000mは3組のタイムレースで行われました。最終組に当部からは、6選手が出場。1周66~67秒でレースが進み、1000mを2分45秒、2000mを5分35秒で通過しました。集団のペースが落ち込むと、キマニが先頭に立ちペースをあげ、先頭争いは、岡本選手・米澤選手(中国電力)とキマニの3名に絞られました。キマニは、ラストスパートで遅れたものの3位でゴール。大谷(健)がラストスパートで追い上げ6位に入賞しました。また、故障でシーズン入りが遅れていたルーキーの村上は、今大会がデビュー戦となりました。2組では、松村(元)と土久岡が出場。1000mは2分51秒で通過しますが、そこから先頭集団のペースが上がらず、3000m8分43秒で通過。松村(元)は残り1周から一気に飛び出し、組のトップでフィニッシュしました。
<10000m>
2日目は気温が30℃近い暑さの中、2組のタイムレースで10000mが行われました。最終組に当部からは5選手が出場。先頭集団から遅れた土久岡が粘りの走りで、順位を上げていき9位に入りました。1組は松村(元)が出場し、序盤は健闘していましたが暑熱に苦しみ、組の5着でゴールしました。
<1500m>
3日目の1500mは、新人の松村(陣)が出場。マツダのニャコラ選手、ベケレ選手がハイペースでレースを進めるなか、400mを59秒、800mを2分01秒で通過しました。松村(陣)は、終盤は落ち込んだものの、優勝のニャコラ選手、2位ベケレ選手、3位西岡選手(中電工)に続く、第4位となりました。
ディランゴがラストの競り合いを制し優勝!
■ 第27回仙台国際ハーフマラソン大会結果
期 日 |
5月14日(日) |
場 所 |
仙台市陸上競技場発着(仙台市) |
成 績
■ハーフマラソン |
優勝 |
チャールズ・ディランゴ |
1時間01分44秒 |
・第2位 |
ポール・クイラ |
(コニカミノルタ) |
1時間01分48秒 |
・第3位 |
ムソニ・ムイル |
(創価大) |
1時間01分59秒 |
・第4位 |
野口 拓也 |
(コニカミノルタ) |
1時間02分21秒 |
・第5位 |
今井 正人 |
(トヨタ自動車九州) |
1時間02分36秒 |
・第6位 |
ジョセフ・オンサリゴ |
(那須建設) |
1時間02分49秒 |
・第7位 |
高瀬 無量 |
(日清食品グループ) |
1時間02分55秒 |
・第8位 |
圓井 彰彦 |
(マツダ) |
1時間03分12秒 |
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↑13Km地点のディランゴ |
☆レースメモ☆
27回を迎えた仙台国際ハーフマラソンに、今夏ロンドンで開催される世界陸上のマラソン日本代表に選ばれた中本選手(安川電機)、川内選手(埼玉県庁)、ハーフマラソンで59分台の記録を持つクイラ選手(コニカミノルタ)、前回大会覇者の今井選手(トヨタ自動車九州)ら、強豪選手が揃いました。当部からはディランゴが出場。当日は雨が降っていましたが、気温13.5℃、湿度96%、風も弱く絶好のコンディションでした。
レースは、スタートからディランゴ、クイラ選手、野口選手(コニカミノルタ)、ムイル選手(創価大)、オンサリゴ選手(那須建設)の5人が先頭集団を形成し、5Kmを14分34秒で通過。クイラ選手、野口選手が引っ張ってレースを進めるなか、ディランゴは先頭集団の後方で落ち着いて走っていました。10Kmを29分21秒で通過すると、第2集団にいた今井選手(トヨタ自動車九州)、川内選手(埼玉県庁)らとの差が広がっていきました。
15Kmを44分01秒で通過し、野口選手、オンサリゴ選手が離れると、先頭集団はディランゴを含む3名にしぼられました。17Km付近でディランゴが飛び出し、後続を引き離しにかかりますが、クイラ選手、ムイル選手に追いつかれ、再び集団に。レースは終盤になり、20Kmを58分39秒で通過。ディランゴは橋の下りを利用して一気にスパートし、クイラ選手、ムイル選手を引き離し、大会歴代5位の記録となる1時間01分44秒で優勝のゴールテープを切りました。