大会結果
2017年度大会結果
ディランゴが競り合いを制し、全体トップを獲得!(岡山県記録会)
ルーキーの松村 陣之助がデビュー(中長距離・熊本大会)
■ 第26回金栗記念選抜陸上・中長距離熊本大会結果
期 日 |
4月1日(土) |
場 所 |
熊本県民総合運動公園陸上競技場(熊本市)
|
成 績
■5000m |
第15位 |
チャールズ・ディランゴ |
13分33秒85 |
第50位 |
岡本 雄大 |
14分06秒49 |
第65位 |
松村 陣之助 |
14分12秒56 |
優 勝 |
ロナルド・ケモイ |
(小森コーポレーション) |
13分24秒42 |
☆レースメモ☆
2017年度のトラックシーズンが開幕し、当部からはディランゴ、岡本、ルーキーの松村(陣)の3名が出場しました。松村(陣)は、今大会がデビュー戦となり、故障の影響でシーズン入りが遅れたものの、まずまずの記録でした。岡本、ディランゴはシーズン初戦としては、健闘した走りをみせ、次レース以降での活躍が期待されます。
■ 第1回中国実業団記録会結果
期 日 |
4月15日(土) |
場 所 |
呉市総合スポーツセンター陸上競技場(呉市) |
成 績
■5000m |
第9位 |
土久岡 陽祐 |
14分33秒84 |
|
堤 悠生 |
14分41秒79 |
|
大谷 康太 |
14分42秒35 |
|
大谷 健太 |
14分45秒37 |
■ 第1回岡山県陸上競技記録会結果
期 日 |
4月16日(日) |
場 所 |
岡山県陸上競技場(岡山市) |
成 績
■3000m |
第1位 |
チャールズ・ディランゴ |
7分59秒30 |
第3位 |
パトリック・キマニ |
8分14秒99 |
第2位 |
デービット・グレ |
(世羅高校) |
7分59秒60 |
|
↑スパートするディランゴ |
☆レースメモ☆
全7組で行われた岡山県陸上競技記録会に当部からはディランゴとキマニの2名が出場。当日は日差しが強く、20℃を上回るコンディションでした。レースは序盤からディランゴ、キマニ、グレ選手(世羅高校)の3人の争いとなりました。ディランゴは先頭を譲らず、1000mを2分43秒、2000mを5分23秒で通過。トップ集団はラスト1周のスプリント勝負までもつれましたが、ディランゴがラスト100mでグレ選手をかわし、見事8分切りでトップを獲得。キマニは激しいペースアップに対応できませんでしたが、粘り強さを見せ、第3位でフィニッシュしました。
■ 第19回長野マラソン結果
期 日 |
4月16日(日) |
場 所 |
長野運動公園発~長野オリンピックスタジアム着(長野市)
|
成 績
■マラソン |
第26位 |
室田 祐司 |
2時間30分08秒 |
優 勝 |
伊藤 太賀 |
(スズキ浜松AC) |
2時間14分39秒 |
第2位 |
セルオド・バトオチル |
(NTN) |
2時間15分12秒 |
第3位 |
押川 裕貴 |
(トヨタ自動車九州) |
2時間15分27秒 |
■ 第256回日本体育大学長距離競技会結果
期 日 |
4月22日(土)・23日(日) |
場 所 |
日本体育大学健志台陸上競技場(横浜市)
|
成 績
■10000m(4/22) |
■5000m(4/23) |
9組19着 |
大谷 健太 |
29分33秒67 |
27組5着 |
岡本 雄大 |
13分56秒55 |
9組33着 |
堤 悠生 |
29分58秒98 |
9組1着 |
棟方 雄己 (カネボウ) |
29分09秒55 |
27組1着 |
西山 和弥 (東洋大) |
13分51秒58 |
岡本が3大会連続13分台をマーク!
キマニが自己ベスト更新!(織田記念)
■ 第51回織田幹雄記念国際陸上競技大会結果
期 日 |
4月29日(土・祝) |
場 所 |
エディオンスタジアム広島(広島市) |
成 績
■グランプリ5000m |
第4位 |
チャールズ・ディランゴ |
13分34秒80 |
|
優勝 |
ポール・タヌイ (九電工) |
13分30秒79 |
|
■ノングランプリ5000m |
第5位 |
岡本 雄大 |
13分58秒59 |
|
第6位 |
パトリック・キマニ |
14分01秒97 |
◎(5秒41短縮) |
第15位 |
松村 陣之助 |
14分12秒12 |
|
第16位 |
大谷 健太 |
14分12秒47 |
|
第25位 |
土久岡 陽祐 |
14分20秒86 |
|
第27位 |
久保岡 諭司 |
14分22秒35 |
|
第30位 |
堤 悠生 |
14分23秒66 |
|
第33位 |
松村 元輝 |
14分28秒77 |
|
優勝 |
デービット・グレ (世羅高校) |
13分48秒43 |
|
|
↑グランプリ4位のディランゴ |
↑3大会連続13分台の岡本(右から2番目)と
自己ベストを更新したキマニ(右から4番目) |
☆レースメモ☆
織田記念陸上のグランプリレースにディランゴが出場。レースは昨年リオ五輪10000m銀メダリストのポール・タヌイ選手(九電工)を筆頭に進みました。ラスト1周となり、ディランゴが仕掛けましたが先頭集団は崩れず、ラスト200mでかわされたものの、昨年に続き第4位でゴールしました。
2組によって行われたノングランプリレースに当部からは、8選手が出場しました。岡本は積極的にレースを進め第5位に、キマニは終盤苦しみましたが自己記録を更新する力走をみせ、第6位に入りました。