大会結果
2016年度大会結果
別大マラソン・笠岡マラソン・大島ロードに3選手出場
■ 第66回別府大分毎日マラソン大会結果
期 日 |
2月5日(日) |
場 所 |
高崎山・うみたまご前スタート~
大分市営陸上競技場ゴール(大分市) |
成 績
優 勝 |
中本 健太郎 |
(安川電機) |
2時間09分32秒 |
第2位 |
デレジェ デベレ |
(エチオピア) |
2時間10分23秒 |
第3位 |
木滑 良 |
(MHPS) |
2時間10分30秒 |
☆レースメモ☆
別大マラソンに、当部からはベテランの森脇が出場しました。当日は気温が10℃を超える小雨のコンディションでした。森脇はレース序盤に膝を痛め、5kmを15分44秒で通過。以降は距離を重ねるごとに苦しい走りとなり、完走するにとどまりました。大会当日はテレビの前でたくさんの応援をいただき誠にありがとうございました。
■ 第20回べいふぁーむ笠岡マラソン大会結果
期 日 |
2月5日(日) |
場 所 |
笠岡陸上競技場発着
ハーフマラソンコ-ス(笠岡市)
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成 績
優 勝 |
土久岡 陽祐 |
1時間06分27秒 (大会新記録) |
☆レースメモ☆
地元笠岡で開催されたハーフマラソン大会に、当所から土久岡が出場しました。自己記録更新は出来ませんでしたが、2位以下を大きく引き離し大会新記録で優勝しました。
■ 第33回サザン・セト大島ロードレース大会結果
期 日 |
2月5日(日) |
場 所 |
大島陸上競技場発着
ハーフマラソンコース(周防大島・山口県) |
成 績
☆レースメモ☆
山口県の周防大島町で開催された本大会にギタウが大島郡陸上競技協会創立70周年記念の特別招待選手として出場しました。序盤から先頭に立ち、レースを引っ張り、大会を盛り上げました。
ディランゴが第3位、岡本が大幅自己ベスト、団体でも第2位に(全実ハーフ)
大谷(健)が自己ベストに迫る第5位入賞!(延岡西日本マラソン)
■ 第45回全日本実業団ハーフマラソン大会結果
期 日 |
2月12日(日) |
場 所 |
維新百年記念公園陸上競技場発着(山口市) |
成 績
◎=自己新記録 |
第3位 |
チャールズ・ディランゴ |
1時間01分52秒 |
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第12位 |
岡本 雄大 |
1時間02分48秒 |
◎(2分44秒短縮) |
第43位 |
久保岡 諭司 |
1時間04分46秒 |
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第45位 |
パトリック・キマニ |
1時間04分47秒 |
(初) |
第73位 |
大谷 康太 |
1時間06分19秒 |
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第86位 |
堤 悠生 |
1時間07分31秒 |
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第95位 |
山田 侑紀 |
1時間09分01秒 |
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優 勝 |
アビヨット・アビネット |
(八千代工業) |
1時間01分21秒 |
第2位 |
マチャリア・ディラング |
(愛知製鋼) |
1時間01分46秒 |
第4位 |
藤本 拓 |
(トヨタ自動車) |
1時間01分53秒 |
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団体の部 |
第2位 |
JFEスチール (ディランゴ、岡本、久保岡)58点 |
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↑第3位入賞のディランゴ |
☆レースメモ☆
実業団の有力選手が多数出場する全日本実業団ハーフに当部から7選手が出場しました。当日は、レース直前まで雪が舞っており、気温3℃と寒いなか行われました。
レースは、先頭集団が5Kmを14分28秒で通過すると、アビネット選手(八千代工業)が独走態勢に。大会3連覇がかかったディランゴは5Kmを14分44秒で通過し、第3集団でレースの様子をうかがうと、そこから一気にペースアップしました。一時は先頭を走るアビネット選手と16秒差まで迫り、2位まで順位を上げますが、ラストスパートでディラング選手(愛知製鋼)にかわされ、3位でゴールしました。岡本は日本人先頭集団でレースを進め、15Kmを44分05秒で通過。17Km付近からゴールにかけての向かい風に苦しみ、後半は失速してしまいますが、見事日本人選手8番目の12位でフィニッシュ。自己記録を大幅に更新しました。
また、びわ湖毎日マラソン出場予定の久保岡は残り1Kmから順位を上げていき、自己記録に迫る走りを見せました。新人キマニは、ハーフマラソン初挑戦ながら、10Kmを29分38秒と積極的にレースを進めますが、後半伸びず、苦しいデビュー戦となりました。大谷(康)、堤、山田は記録的に十分ではありませんでしたが、次回のレースでの挽回が期待されます。
この結果から、各チーム上位3名の順位で競われる団体の部では、見事第2位に入りました。
■ 第55回延岡西日本マラソン結果
期 日 |
2月12日(日) |
場 所 |
延岡市役所前発着 ~
日向市原町折り返し (延岡市)
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成 績
第5位 |
大谷 健太 |
2時間18分06秒 |
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室田 祐司 |
DNF(途中棄権) |
優 勝 |
松尾 良一 |
(旭化成) |
2時間13分36秒 |
第2位 |
服部 翔大 |
(Honda) |
2時間14分19秒 |
第3位 |
奥谷 裕一 |
(大塚製薬) |
2時間14分25秒 |
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↑第5位に入り健闘した大谷(健) |
☆レースメモ☆
若手マラソン選手の登竜門と呼ばれる延岡西日本マラソンに当部から2選手が出場しました。コンディションは気温が10℃前後で、時折、風が吹いていました。今大会、リオ五輪男子マラソン代表の佐々木選手(旭化成)が25kmまでペースメーカーをつとめました。
5kmあたり15分20秒~30秒でレースが展開しましたが、当部は室田が10km手前で遅れ、大谷(健)が15km手前で遅れました。その後、大谷(健)は粘りの走りで徐々に順位を上げると、ラストで塚田選手(SGホールディングス)をかわし、第5位で入賞しました。室田は両足の痙攣により、36km地点で途中棄権となりました。
■ 第51回青梅マラソン結果
期 日 |
2月19日(日) |
場 所 |
東青梅四丁目スタート~
青梅市総合体育館前ゴール(青梅市) |
成 績(30Km)
第13位 |
土久岡 陽祐 |
1時間36分52秒 |
◎(25秒短縮) |
優 勝 |
チェボティビン・エゼキエル |
(東邦リファイン) |
1時間30分49秒 |
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第2位 |
ギザエ・マイケル |
(スズキAC) |
1時間30分55秒 |
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第3位 |
神野 大地 |
(コニカミノルタ) |
1時間31分33秒 |
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☆レースメモ☆
起伏の激しい難コースを走る青梅マラソンに、当部からは土久岡が出場しました。先頭集団は神野選手(コニカミノルタ)が引っ張り、土久岡は第3集団でレースを進めました。土久岡は折り返し時には19位でしたが、前の集団がばらけると、ペースアップして追い抜きました。後半は順位を上げて13位でフィニッシュ。昨年度後半に失速した経験を活かし、今大会は順位は悪いものの自己記録を25秒短縮しました。