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期日 | 9月17日(土) | 場 所 | みよし運動公園陸上競技場(三次市) |
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■5000m | ||
チャールズ・ディランゴ | 13分53秒88 | |
パトリック・キマニ | 14分07秒38 | |
岡本 雄大 | 14分13秒35 | |
久保岡 諭司 | 14分29秒52 | |
土久岡 陽祐 | 14分40秒19 | |
大谷 康太 | 14分44秒57 | |
堤 悠生 | 14分50秒19 | |
森脇 佑紀 | 14分54秒31 |
・第1位 エノック・オムワンバ(MHPS) | 13分41秒77 |
夏場の合宿も終わり、いよいよ秋のトラックレースが始まりました。記録会は、蒸し暑く雨が降るコンディションの中、全8組のタイムレースで開催されました。当部からは、8名が出場し、7組目にキマニと大谷(康)が出場。先頭集団がスローペースで3000mを過ぎるとルーキーのキマニが先頭に立ち、ロングスパート。後続を寄せ付けない圧巻の走りで組の1着でフィニッシュ。夏合宿の成果を見せました。 最終組はディランゴを含む外国人選手が11名と大挙出場。雨が強くなり、1000mを2分50秒で通過するスローペースでしたが、ラストを迎えるにつれてペースが上がっていきました。ディランゴは残り1周のスパートで遅れ13分53秒、岡本は日本人選手では3番目(組の14着)に入りました。
期日 | 9月23日(金)〜25日(日) | 場 所 | ヤンマースタジアム長居(大阪市) |
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■10000m決勝 (9/24) | ■5000m決勝 (9/25) | ||||
第52位 | 岡本 雄大 | 29分49秒95 | 第12位 | チャールズ・ディランゴ | 13分51秒14 |
第31位 | 岡本 雄大 | 14分06秒04 |
・優 勝 ポール・タヌイ(九電工) 28分04秒23 | ・優 勝 マチャリア・ディラング(愛知製鋼) 13分23秒43 |
全国の有力実業団選手が多数出場する全日本実業団陸上が、3日間にわたり大阪で開催されました。 2日目の10000mは3組のタイムレースで行われ、最終3組目に岡本が出場。スタートしてまもなく1周73秒とスローな展開になり、1000mを2分59秒で通過しました。3000mを8分47秒で通過後、リオデジャネイロ五輪で同種目銀メダリストのポール・タヌイ選手(九電工)が先頭に立って主導権を握ると、ペースの上げ下げが激しくなりました。岡本は4000mで遅れ、5000mを14分27秒で通過しますが、後半はたてなおしが出来ず後退していき、組の24着でフィニッシュ。 最終日の5000mは3組タイムレースで行われ、1組目にディランゴが出場。ディランゴは先頭集団につけ1000mを2分40秒、2000mを5分20秒で通過。先頭集団がディランゴ、マチャリア・ディラング選手(愛知製鋼)、中村匠吾選手(富士通)の3選手にしぼられました。3000mを8分01秒で通過すると、中村選手が苦しくなり先頭集団から離れ、ディランゴも4000m手前で遅れました。4000mを10分45秒で通過すると、ディランゴは大きくペースを落とし、中村選手にかわされ組の3着でゴールしました。3組目に出場した岡本はスタート直後から好位置をキープしていましたが、3000mを8分16秒で通過すると、徐々に遅れていきました。10000mと2連戦ながら終盤粘り強く走り、13分台は逃したものの組の9着に入りました。
皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!