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期日 | 6月4日(土) | 場 所 | 上野総合公園陸上競技場(庄原市) |
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■5000m ◎=自己新記録 | ■1500m | ||||
第2位 | 大谷 健太 | 14分12秒18 | 第2位 | 岡本 雄大 | 3分53秒14 |
第5位 | 小原 延之 | 14分17秒78 ◎ | 第3位 | パトリック・キマニ | 3分58秒69 |
(5秒97短縮) | 第5位 | 久保岡 諭司 | 4分03秒95 | ||
堤 悠生 | 14分39秒89 | 大谷 健太 | 4分04秒04 | ||
久保岡 諭司 | 14分40秒92 | 堤 悠生 | 4分05秒02 | ||
土久岡 陽祐 | 14分43秒01 | 室田 祐司 | 4分07秒21 | ||
室田 祐司 | 14分51秒28 | 土久岡 陽祐 | 4分11秒10 | ||
森脇 佑紀 | 14分54秒24 |
・優 勝 山崎 亮平(中国電力) 14分11秒65 | ・優 勝 西岡 喬介(中電工) 3分52秒56 |
・第3位 竹内 一輝(中国電力) 14分14秒86 | ・第4位 藤井 隆仁(広島修道大学) 4分03秒90 |
・第4位 渡邉 心(中国電力) 14分17秒37 |
広島県内の実業団と学生が集まる本大会に、当部からは9選手が出場しました。5000mは全3組タイムレースで行われ最終組に4選手が出場しました。雨が強く降るコンディションの中、先頭集団は1000mを2分45秒の好ペースで通過しました。大谷(健)は3000mを過ぎると先頭集団から離されましたが、粘り強い走りで徐々に差を縮めました。残り1周で山崎選手(中国電力)との一騎打ちとなり、わずかに届きませんでしたが、第2位でフィニッシュしました。また、小原も渾身のラストスパートで追い上げ、自身初となる14分10秒台の自己ベストをマークし、第5位に入りました。
2組目には3選手が出場し、堤が終始先頭を引っ張る積極的な走りで組1着に入りました。
5000mのレース後に行われた1500mは4組のタイムレースで行われました。最終4組目には岡本が400mを59秒、800mを2分00秒と積極的にレースを展開しましたが、ラスト100mで西岡選手(中電工)にかわされ、第2位となりました。また、今大会がデビュー戦となるルーキーのキマニが第3位に入りました。2組目で組1着となった久保岡が第5位に入りました。
期日 | 6月25日(土)・26日(日) | 場 所 | コカ・コーラウエスト広島スタジアム(広島市) |
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■5000m(6/25) ◎=自己新記録 | |||
第3位 | 堤 悠生 | 14分19秒02 ◎ | |
(5秒58短縮) | |||
第8位 | 小原 延之 | 14分36秒08 | |
パトリック・キマニ | 14分49秒59 | ||
森脇 佑紀 | 15分22秒24 |
・優 勝 香川 竜一 (中電工) 14分15秒31 |
■10000m(6/26) | |||
優 勝 | 堤 悠生 | 30分32秒27 | |
第2位 | 森脇 佑紀 | 30分48秒64 |
初日に行われた5000mは夕方の曇り空の中、3組のタイムレースで行われました。当部の選手は、全員1組に出場しました。2000mを5分40秒で通過すると、キマニが集団を引っ張りました。徐々に集団がしぼられ、堤、住本選手(マツダ)、香川選手(中電工)の3名となりました。堤は4000m過ぎから飛び出し、果敢にレースを進めましたが、残り200mでかわされ惜しくも第3位となりました。 翌朝の10000mは気温が25℃を超える暑いコンディションの中で行われました。スタートして堤が先頭に立つと、先頭は堤、森脇の2名になりました。5000mを15分07秒で通過し、その後も1周73秒〜74秒で粘りました。7000mを過ぎると森脇が離れ、堤の独走状態に。ラスト1000mを2分57秒でスパートし、見事初優勝を手にしました。また、森脇は7000mで離されるも、粘りの走りで第2位となりました。
期日 | 6月24日(金) | 場 所 | 岡山県陸上競技場(岡山市) |
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■5000m | |||
第5位 | 大谷 健太 | 14分36秒54 |
・優 勝 チャールズ・ニジオカ (倉敷高) 13分49秒69(大会新) |
期日 | 6月26日(日) | 場 所 | パロマ瑞穂スタジアム(名古屋市) |
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■5000m | |||
第18位 | 岡本 雄大 | 14分35秒03 |
・優 勝 大迫 傑 (NikeORPJT) 13分37秒13 |
・第2位 上野 裕一郎 (DeNA) 13分39秒23 |
・第3位 大六野 秀畝 (旭化成) 13分39秒52 |
記念すべき第100回となる日本選手権は、リオデジャネイロオリンピック代表選考会となり、連日熱戦が繰り広げられました。最終日の5000mは日差しが強い中行われ、当部からは岡本が初出場しました。1000mを2分40秒のハイペースで通過すると、2000m手前で岡本は集団から離れました。その後、懸命に粘るも奮わず14分35秒でフィニッシュ。最大の目標としていました日本最高峰の舞台で残念ながら力を出し切れませんでした。
皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!