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JFEスチール競走部

大会結果
2016年度大会結果

トラックシーズン初戦で3選手が自己ベストを更新 (岡山県記録会)
ディランゴ&ルーキー堤 5000mで組トップの快走 (中実記録会)

■第25回金栗記念選抜陸上・中長距離熊本大会結果

期日 4月2日(土) 場 所 熊本県民総合運動公園陸上競技場(熊本市)

成績

■5000m
第17位 チャールズ・ディランゴ 13分42秒52
第65位 岡本  雄大 14分24秒64

・優 勝 ジェームス・ムワンギ(NTN) 13分13秒93


☆レースメモ☆

2016年度トラックシーズンの開幕戦として、当部からは2名の選手が出場しました。ディランゴは故障で調整が遅れていましたが、まずまずの走りを見せました。

■第1回岡山県陸上競技記録会結果

期日 4月10日(日) 場 所 岡山県陸上競技場(岡山市)

成績

■3000m  ◎=自己新記録
第4位 久保岡 諭司 8分21秒30
第7位 堤   悠生 8分22秒68
第9位 土久岡 陽祐 8分24秒95
第11位 山田  侑紀 8分28秒51
第13位 森脇  佑紀 8分34秒42
第17位 大谷  康太 8分41秒72
第24位 室田  祐司 8分45秒68

・1位 デービッド・グレ(世羅高校) 8分08秒67


☆レースメモ☆

全7組で行われた岡山県陸上競技記録会に当部からは7名の選手が出場しました。当部選手は全員5組目に出場し、グレ選手(世羅高校)が1000mを2分42秒で通過する中、先頭集団に付けていました。その後徐々に離されましたが、久保岡が残り1周からスパートをかけ、4位に食い込みました。また、ルーキーの堤、土久岡、山田が自己ベストを更新しました。

■第1回中国実業団記録会結果

期日 4月16日(土) 場 所 呉市総合スポーツセンター陸上競技場(呉市)

成績

■5000m
3組1着 チャールズ・ディランゴ 13分40秒34
3組7着 大谷   健太 14分16秒82
3組15着 久保岡  諭司 14分28秒00
3組19着 土久岡  陽祐 14分34秒33
2組1着 堤   悠生 14分29秒47
2組6着 室田  祐司 14分47秒11
2組7着 森脇  佑紀 14分47秒98
2組10着 山田  侑紀 15分03秒26


☆レースメモ☆

3組で行われた中国実業団記録会は、風が強く吹くコンディションとなりました。2組に出場した堤は序盤から積極的に先頭でレースを展開しました。強風により終盤は伸びませんでしたが、組のトップでゴールしました。最終組の3組では、ディランゴが終始先頭を譲らない走りでジョエル選手(倉敷高校)を振り切ると、13分40秒台で全体のトップとなりました。自己新記録は出ませんでしたが、両組でトップを取る等次回につながるレースが出来ました。

ディランゴ グランプリレースで第4位の健闘 (織田記念)

■ 第249回日本体育大学長距離競技会結果

期日 4月23日(土) 場 所 日本体育大学健志台陸上競技場(横浜市)

成績

■10000m
8組42着 大谷  健太 30分06秒85
8組44着 室田  祐司 30分21秒06
7組31着 森脇  佑紀 30分14秒04


■ 第64回兵庫リレーカーニバル結果

期日 4月23日(土)・24日(日) 場 所 ユニバー記念競技場(神戸市)

成績

■アシックスチャレンジ10000m (4/23) ■グランプリ10000m (4/24)
チャールズ・ディランゴ 途中棄権 第19位 岡本  雄大 30分55秒85

・優 勝 ジェームス・ムワンギ(NTN) 27分23秒04
(大会新記録)
・優 勝 ポール・タヌイ(九電工) 27分22秒28  


■ 第50回記念 織田幹雄記念国際陸上競技大会結果

期日 4月29日(金・祝) 場 所 エディオンスタジアム広島(広島市)

成績

■グランプリ5000m ■ノングランプリ5000m
第4位 チャールズ・ディランゴ 13分30秒47 第7位 大谷   健太 14分06秒18
第13位 岡本  雄大 14分02秒23 第23位 久保岡 諭司 14分19秒96
・優勝 ポール・カマイシ(中国電力) 13分24秒06 第28位 堤    悠生 14分25秒03
第30位 土久岡 陽祐 14分27秒94
第34位 大谷   康太 14分50秒99


☆レースメモ☆

織田記念陸上のグランプリレースに当部からは、ディランゴ・岡本の2名が出場しました。レースはカマイシ選手(中国電力)を筆頭に、1000mを2分40秒で通過するハイペースとなりました。3000m過ぎからディランゴがスパートをかけ逃げ切りを図るも、先頭集団は崩れずラスト200mの勝負となりました。ディランゴは惜しくも、トップを逃しましたが第4位と健闘しました。岡本も後方集団からラストスパートで抜け出し、第13位と復調の兆しを見せました。
また、ノングランプリ5000mには5選手が出場し、大谷(健)が第7位に入りました。


皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!

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