2015年度大会結果
岡本 ホクレンディスタンスで快走!!
2種目で岡山県新&自己新をマーク!!
■ホクレンディスタンスチャレンジ2015大会結果(第2戦 深川大会)
期日 |
7月9日(木) |
場 所 |
深川市陸上競技場 (北海道) |
成績
■10000mA |
第26位 |
高瀬 泰一 |
29分07秒69 |
・第1位 |
ヒルサワト・マミヨ・ヌグセ(安川電機) |
27分40秒78 |
・第2位 |
ヒラム・ガディア(トヨタ自動車) |
27分41秒74 |
・第3位 |
カレミ・ズク(トヨタ自動車九州) |
27分43秒59 |
・第8位 |
宇賀地 強(コニカミノルタ) |
28分10秒49(日本人選手トップ) |
☆レースメモ☆
8月の北海道マラソンに出場を予定している高瀬は、第2戦の深川大会で10000mに出場。5000mを14分18秒で通過したものの、後半思うようにペースをあげることができず、29分台でのゴールとなりました。
■ホクレンディスタンスチャレンジ2015大会結果(第3戦 北見大会)
期日 |
7月12日(日) |
場 所 |
北見市東陵公園陸上競技場 (北海道) |
成績
■5000mA ◎=自己新記録 |
第7位 |
岡本 雄大 |
13分38秒56◎
(14秒88短縮) |
・第1位 |
ポール・クイラ(コニカミノルタ) |
13分28秒21 |
・第2位 |
ロジャース・シュモ・ケモイ(愛三工業) |
13分28秒62 |
・第3位 |
サムエル・ムワンギ(コニカミノルタ) |
13分33秒39 |
・第4位 |
服部 勇馬(東洋大学) |
13分36秒76 |
・第5位 |
中川 智春(トーエネック) |
13分37秒90 |
・第6位 |
宇賀地 強(コニカミノルタ) |
13分38秒53 |
■ホクレンディスタンスチャレンジ2015大会結果(第4戦 網走大会)
期日 |
7月16日(木) |
場 所 |
網走市運動公園陸上競技場 (北海道) |
成績
■10000mA ◎=自己新記録 |
第11位 |
岡本 雄大 |
28分24秒35◎
(17秒94短縮) |
・第1位 |
パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(日本大学) |
27分54秒98 |
・第2位 |
小野 裕幸(日清食品グループ) |
27分57秒85 |
・第3位 |
横手 健(明治大学) |
27分58秒40 |
・第4位 |
エノック・オムワンバ(山梨学院大学) |
28分00秒41 |
・第5位 |
大石 港与(トヨタ自動車) |
28分04秒65 |
・第6位 |
設楽 啓太(コニカミノルタ) |
28分05秒28 |
☆レースメモ☆
ホクレンディスタンスチャレンジは、7月5日の第1戦士別大会を皮切りに、深川、北見、網走の計4戦が行われ、岡本は第3戦の北見大会・第4戦の網走大会に出場し、素晴らしい結果を出しました。
北見大会では5000mに出場し、2000m過ぎで先頭集団から遅れたものの3000mを8分07秒で通過。終盤は持ち前のスピードを生かし先行する選手を追い上げ、日本人選手トップの服部選手にわずか2秒差の7位でゴール。13分30秒台の好タイムをマークし、自己ベストを大幅に更新しました。
4日後に行われた網走大会では10000mに挑みました。5000mを14分03秒で通過し、その後も粘り強い走りを見せ、日本人選手7番目となる11位にはいり、自己ベストを更新。岡山陸上競技協会に登録をしている岡本は、見事2種目で岡山県記録を更新。また、JFEチーム新記録(除く外国人選手)も5000m・10000mでマークし、チーム全体に大きな刺激を与えました。若きエースとして岡本の今シーズンの更なる活躍が期待されます。