■5000m(6/27) |
第4位 |
小原 延之 |
14分24秒67 |
第6位 |
久保岡 諭司 |
14分27秒40 |
|
室田 祐司 |
14分31秒12 |
|
土久岡 陽祐 |
14分38秒09 |
|
森脇 佑紀 |
14分38秒73 |
|
ジョセフ・ギタウ |
14分50秒05 |
・優 勝 |
岡本 直己(中国電力) |
14分11秒23 |
■10000m(6/28) |
優 勝 |
室田 祐司 |
30分28秒92 |
第2位 |
小原 延之 |
30分52秒97 |
第3位 |
久保岡 諭司 |
30分55秒67 |
第4位 |
土久岡 陽祐 |
30分58秒63 |
第5位 |
森脇 佑紀 |
31分05秒54 |
☆レースメモ☆
初日の5000mは夕方から4組のタイムレースで行われました。当部選手は、全員最終4組に出場。レースは曇り空の下、中国電力の岡本選手がスタートから先頭に立ち、1000mを2分46秒で通過。当部選手は、1000mを過ぎると先頭集団から離れました。岡本選手が2000m過ぎで独走態勢にはいると、その後ろを小山(中電工)、住本(マツダ)両選手が、さらに少し遅れて久保岡が追いかけました。3600m手前で後方から来た小原・室田らの集団が久保岡に追いつき、4000mを過ぎると小原がペースをあげ、4位でゴールしました。久保岡も粘り6位に入賞しました。
翌朝の10000mは日差しが強く、蒸し暑いコンディションの中行われました。室田がスタートから先頭に立つと、2周目から早々に独走し、5000mを15分05秒で通過。その後も1周73秒〜74秒で走り、見事初優勝を手にしました。第二集団は、5000m過ぎると小原と久保岡に絞られ、7200m過ぎで小原が一度は遅れたものの、終盤久保岡をとらえ、2位になりました。出場5選手全員が入賞しました。
■5000m(6/26) |
第2位 |
岡本 雄大 |
14分05秒80(大会新) |
第3位 |
大谷 健太 |
14分14秒01 |
第6位 |
大谷 康太 |
14分21秒61 |
第8位 |
山田 侑紀 |
14分34秒45 |
・第1位 |
チャールズ・ニジオカ(倉敷高) |
13分57秒42(大会新) |
■10000m(6/27) |
優 勝 |
岡本 雄大 |
29分20秒67(大会新) |
第2位 |
大谷 健太 |
29分32秒76(大会新) |
第4位 |
大谷 康太 |
30分08秒44 |
第5位 |
山田 侑紀 |
31分16秒09 |
☆レースメモ☆
初日の5000mは4組のタイムレースで行われ、3組目に当部4選手が出場。レースは、雨により涼しいコンディションの中、1000mまで大谷(健)、3000mまで岡本が引っ張りました。3000mを過ぎると倉敷高校1年生のケニア人留学生ニジオカ選手が飛び出し独走。岡本はニジオカ選手には届かなかったものの、大会新記録で2位に入りました。
2日目の夕方は10000mが2組のタイムレースで行われ、当部4選手は1組目に出場。前日5000mで好走した岡本が、スタートから積極的にレースを引っ張りました。山田が3000m、大谷(康)が4000m、大谷(健)が6000mで離れた後も、岡本はペースを落とすことなく走り抜き、見事大会新記録で初優勝しました。2位の大谷(健)も大会新記録をマークしました。出場2種目で全選手が入賞し、特に岡山県出身の岡本の地元での活躍が光りました。