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JFEスチール競走部

大会結果
2014年度大会結果

藤田主将が雨の中ラストラン

■第70回びわ湖毎日マラソン大会結果

期日 3月1日(日) 場 所 皇子山陸上競技場発着(大津市)

成績

 
第126位 森脇  佑紀 2時間33分35秒
第163位 藤田  昌也 2時間37分44秒

・優 勝 サムエル・ドゥング(ケニア) 2時間09分08秒
・第2位 ダニエル・メウッチ(イタリア) 2時間11分10秒
・第3位 セルオド・バトオチル(NTN) 2時間11分18秒
・第4位 前田 和浩(九電工) 2時間11分46秒
・第5位 野口 拓也(コニカミノルタ) 2時間12分29秒
・第6位 エリック・ディエマ(ケニア) 2時間13分28秒

ラストランのゴールをする藤田 19Km付近を集団で走る森脇
19Km付近を集団で走る森脇 ラストランのゴールをする藤田

☆レースメモ☆

今年70回の節目を迎えた、びわ湖毎日マラソンに藤田・森脇の2選手が出場。レース前から雨の降りしきる厳しい天候の中、森脇は先頭集団につけていましたが、5Km手前で後退し後続の10名程の集団につけていました。この集団で27Km付近まで一緒に走っていましたが、寒さで体が思うように動かなくなり、更に順位を落とし不本意な結果に終わりました。
  今大会で藤田がラストランを迎えました。藤田はアキレス腱の痛みなどで、ベストなコンディションではありませんでしたが、序盤から自分のペースで距離を刻んでいき、応援にかけつけたチームメイト、家族の声援に支えられ、42.195Kmを走り切りました。藤田は故障に苦しむ時期が多かったものの、現役の9年間ひたむきに競技に取り組み、主将として2年間チームをまとめました。新年度からはコーチに就任しますので、皆様引き続き、よろしくお願い致します。
  優勝争いは、30Kmでペースメーカーが外れると、日本の実業団チームに在籍していたドゥング選手(ケニア)が31Km過ぎにスパートをかけ2度目の優勝をしました。日本人選手トップは、4位の前田選手(九電工)でした。

■東京マラソン2015結果

期日 2月22日(日) 場 所 東京都庁スタート〜東京ビッグサイトゴール
(東京都)

成績

 
  ジョセフ・ギタウ 途中棄権

・優 勝 エンデショー・ネゲセ(エチオピア) 2時間06分00秒
・第2位 スティーブン・キプロティチ(ウガンダ) 2時間06分33秒
・第3位 ディクソン・チュンバ(ケニア) 2時間06分34秒
・第7位 今井 正人(トヨタ自動車九州) 2時間07分39秒(日本人1位)


☆レースメモ☆

招待選手として出場したギタウ選手でしたが、膝と足の甲に痛みが出て、残念ながら20Kmで途中棄権しました。

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!


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