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JFEスチール競走部

大会結果
2014年度大会結果

序盤の出遅れ挽回できず33位に

■第59回全日本実業団対抗駅伝競走大会結果

期日 1月1日(祝・木) 場 所 群馬県庁発着 7区間・100.0Km(前橋市)

成績

 
第33位 JFEスチールチーム 記録:5時間08分01秒
  (1区 大谷(健)、2区 ディランゴ、3区 高瀬、4区 森脇、
 5区 土久岡、6区 岡本、7区 久保岡)

・優 勝 トヨタ自動車 4時間51分41秒
・第2位 コニカミノルタ 4時間53分20秒
・第3位 日清食品グループ 4時間55分00秒
・第4位 Honda 4時間55分36秒
・第5位 中国電力 4時間56分35秒
・第6位 DeNA 4時間56分43秒
・第7位 富士通 4時間57分33秒
・第8位 NTN 4時間57分34秒

5区 向かい風の中沿道の声援を受け力走する土久岡 6区 ニューイヤー駅伝初出場のルーキー岡本
5区 向かい風の中沿道の声援を受け力走する土久岡 6区 ニューイヤー駅伝初出場のルーキー岡本

☆レースメモ☆

駅伝日本一を決める全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)に、今年も全国の地区予選を勝ち抜いた37チームが出場。当所チームは39年連続40回目の出場を果たしました。1区(12.3Km)は、日清食品グループの大迫選手を各チームがマークする形ですすみ、大谷(健)は先頭集団の後方につけていました。33チームの大集団が5Kmを14分20秒で通過しました。6Km近くになると大谷(健)は集団から遅れはじめ、終盤もペースが上がらず、37位と最下位での中継となりました。36位チームと26秒差、また目標としている20位あたりのチームとも1分38秒の大差をつけられ、非常に厳しい状況になりました。23名の外国人選手がエントリーしたインターナショナル区間の2区(8.3Km)は、ディランゴが懸命に前をおいかけ、三菱重工長崎、大阪ガス、重川材木店を抜き34位に順位をあげました。スピード区間の3区(13.6Km)では、高瀬がNTT西日本を捕らえ33位順位をあげ、31位のトーエネックと19秒差、32位の南陽市役所と6秒差まで詰め寄りました。
  エース区間の4区(22.0Km)では森脇が、トーエネックをかわしたものの、後方から来た三菱重工長崎の松村選手とNTT西日本の中川選手に抜かれ34位に後退。向かい風とのぼりの難コース5区(15.8Km)は、今季継続して練習を積み安定感が増した土久岡を2年連続で起用。前を行くチームと約1分近い差があり苦しい一人旅となる中、走り抜き順位をキープしました。6区(12.5Km)はルーキーの岡本が南陽市役所をかわし33位に再び順位を戻しました。7区(15.5Km)3年振りに上州路に帰ってきた久保岡は、後続を引き離し33位でゴールしました。
 優勝争いは、トヨタ自動車、コニカミノルタ、日清食品グループの3チームで繰り広げられ、5区でトップに立ったトヨタ自動車が4年振りの優勝をしました。
 当所チームは、1区の出遅れを残り6区間で取り戻すことが出来ず、前回大会よりも更に順位を落とす結果となりました。今一度原点に戻り、来年元旦に必ずリベンジが果たせるよう、今年一年トレーニングに取り組んでまいります。
 元旦より、沿道でまたテレビの前で多くの皆様から温かいご声援を頂きまして、誠にありがとうございました。引き続き1月25日に開催されます中国山口駅伝でのご声援をよろしくお願い致します。

皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!


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