2014年度大会結果
秋のトラックレースがスタート
■第2回中国実業団長距離記録会結果
期日 |
9月20日(土) |
場 所 |
みよし運動公園陸上競技場(三次市) |
成績
■5000m |
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久保岡 諭司 |
14分24秒17 |
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土久岡 陽祐 |
14分30秒36 |
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藤田 昌也 |
14分31秒86 |
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小原 延之 |
14分48秒02 |
*第1位 |
メラク・アベラ(黒崎播磨) |
13分47秒51 |
☆レースメモ☆
秋のトラックレースがはじまり、第2回中国実業団記録会に当部から4選手が出場。5組では久保岡と小原がスタートから先頭集団につけていましたが、小原は3000mから遅れました。久保岡は、1周70秒前後のペースで押していき、4000m手前で先頭集団から2選手が抜け出したものの、残り1周から追い上げ、組のトップでゴールしました。
6組の藤田、7組の土久岡ともタイムは今ひとつでしたが、次週の10000mに向けて安定した走りを見せました。
5000mディランゴ・10000mギタウがトップに!!
ルーキー岡本も13分台をマーク!!
■ 第3回中国実業団長距離記録会結果
期日 |
9月27日(土) |
場 所 |
みよし運動公園陸上競技場(三次市) |
成績
■5000m |
第1位 |
チャールズ・ディランゴ |
13分55秒97 |
第3位 |
岡本 雄大 |
13分58秒16 |
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高瀬 泰一 |
14分07秒88 |
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大谷 康太 |
14分09秒75 |
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大谷 健太 |
14分11秒48 |
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森脇 佑紀 |
14分16秒68 |
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室田 祐司 |
14分39秒36 |
■10000m |
第1位 |
ジョセフ・ギタウ |
29分29秒11 |
第5位 |
藤田 昌也 |
29分37秒39 |
第7位 |
土久岡 陽祐 |
29分43秒58 |
第8位 |
小原 延之 |
29分48秒63 |
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久保岡 諭司 |
30分43秒64 |
☆レースメモ☆
先週に続き三次で開催された第3回中国実業団記録会に、当部からは12名が出場。5000mは、10月10日からはじまる全日本実業団陸上出場予定選手が出場し、4組でディランゴが1000m付近から独走態勢に入り、そのまま1位でゴールしました。岡本は、ディランゴが飛び出した後、他の4選手と第二集団を形成していました。4200m過ぎで小山選手(中電工)がスパートをかけ集団から抜け出すと岡本も追いかけましたが、わずかに届かず3位でゴール。13分台の好タイムを出しました。高瀬、大谷(康)、大谷(健)、森脇ら主力選手も全日本実業団陸上に向けて、順調な仕上がりを見せました。
続く10000mでは、久々のトラックレースとなるギタウが、序盤からレースを引っ張り、藤田は先頭集団の上位につけていました。5000mを14分44秒で通過すると6000mで先頭集団はギタウと藤田を含む7名に絞られました。8200m過ぎでギタウがロングスパートをかけ、後続を引き離し1位でゴールしました。藤田も2位と約3秒差の5位に入り好走しました。