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大谷(康)3000mSC優勝! |
期日 | 5月10日(土)・17日(土)・18日(日) | 場 所 | みよし運動公園陸上競技場(三次市) |
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■5000m (5/10) | ||
第2位 | チャールズ・ディランゴ | 13分38秒25 |
森脇 佑紀 | 14分13秒00 | |
大谷 康太 | 14分19秒21 | |
石橋 佑一 | 14分23秒18 | |
藤田 昌也 | 14分28秒96 | |
小原 延之 | 14分37秒85 | |
土久岡 陽祐 | 14分42秒57 | |
室田 祐司 | 14分45秒84 | |
久保岡 諭司 | 15分20秒61 |
*優勝 | アッバイネ・アイエレ(マツダ) | 13分36秒36 |
■10000m (5/17) | ||
優 勝 | チャールズ・ディランゴ | 28分30秒82 |
第10位 | 森脇 佑紀 | 29分00秒08 |
藤田 昌也 | 29分43秒50 | |
土久岡 陽祐 | 29分45秒36 | |
室田 祐司 | 29分55秒73 | |
大谷 健太 | 29分58秒12 | |
小原 延之 | 29分59秒27 | |
石橋 佑一 | 30分04秒13 | |
久保岡 諭司 | 31分15秒31 |
■1500m (5/18) ◎=自己新記録 | ||
優 勝 | チャールズ・ディランゴ | 3分45秒71 |
第4位 | 岡本 雄大 | 3分50秒58 ◎ (6秒77短縮) |
第6位 | 小原 延之 | 4分02秒00 ◎ (1秒82短縮) |
第8位 | 石橋 佑一 | 4分08秒59 |
■3000mSC (5/18) | ||
優 勝 | 大谷 康太 | 8分57秒06 |
■4×400mリレーB (5/18) | ||
第2位 | JFEチーム | 3分34秒17 |
(石橋、岡本、小原、ディランゴ) |
【写真】5/17 10000mの模様 | |
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↑優勝のゴールをするディランゴ | ↑日本人トップ集団で力走する森脇 |
↑競り合いの中、2組の1着となった藤田 |
<5000m>
初日の5000mは3組のタイムレースで行われました。最終組、ディランゴはスタートからアイエレ選手(マツダ)との一騎打ちとなり、残り2周からアイエレ選手がスパートをかけ、ディランゴはわずかに遅れ2位でゴールしました。
<10000m>
2日目の10000mは3組のタイムレースで行われ、最終組ではディランゴが1000m手前で早々に独走態勢にはいると、5000mを14分00秒で通過。終盤ペースがおちたものの、同種目2連覇を達成しました。また、森脇は日本人選手のトップ集団につけ5000mを14分24秒で通過。6000mを過ぎ集団が10名程度に絞られ森脇は10位でゴール。28分台にはわずかに届きませんでしたが、10月の全日本実業団陸上の参加標準記録を突破しました。2組は藤田と山崎選手(中国電力)が6000mを過ぎてからマッチレースとなりました。残り4周から藤田がロングスパートをかけ、山崎選手を振り切り、組のトップでゴールしました。10000mは、森脇、藤田のベテラン勢の健闘が光りました。
<1500m>
3日目の1500mでは、若手が頑張りを見せました。ディランゴは、1周目を57秒台で通過し、その後も他をよせつけず圧勝し、10000mに続いて優勝。5000mでも2位と長距離3種目で好成績をあげたディランゴは、2年連続で最優秀選手賞を獲得しました。また、故障で出遅れていたルーキーの岡本は、今大会がデビュー戦となりました。優勝のディランゴ、2位山崎選手、3位石川選手(中国電力)に続き、4位にはいり自己ベストを更新しました。もうひとりのルーキー小原も6位で自己ベストを更新。8位には石橋がはいり、出場4選手全員が入賞しました。
<3000mSC>
大谷(康)は、1周目で独走態勢になり、1000mを2分51秒で通過。中盤以降ペースがあがらなかったものの、後続を大きく引き離し、2年振り2度目の優勝をしました。
皆様の温かいご声援誠にありがとうございました!!