2014年度大会結果
ディランゴ5000mB組 第2位
大谷(康）は同種目で3年振りの自己新!!
■第48回織田幹雄記念国際陸上競技大会結果
| 期日 |
4月29日（火・祝） |
場 所 |
エディオンスタジアム広島(広島市） |
成績
| ■5000m B ◎＝自己新記録 |
| 第2位 |
チャールズ・ディランゴ |
13分40秒45 |
| 第11位 |
大谷 康太 |
14分02秒62◎（4秒92短縮） |
| 第27位 |
森脇 佑紀 |
14分22秒54 |
| 第30位 |
土久岡 陽祐 |
14分25秒48 |
| ＊第1位 |
アッバイネ・アイエレ(マツダ) |
13分34秒69 |
| ＊第3位 |
メラク・アベラ（黒崎播磨) |
13分44秒94 |
| ＊第4位 |
石川 卓哉（中国電力) |
13分50秒47 |
| ＊第5位 |
池淵 智紀（中国電力) |
13分58秒03 |
| ＊第6位 |
圓井 彰彦（マツダ) |
13分58秒33 |
☆レースメモ☆
織田記念国際陸上5000mB組に、当部からは4選手が出場しました。スタートからディランゴが先頭に立ち1周目を62秒、2周目を60秒台で走り早々に独走態勢を築きました。1000m2分34秒、3000m7分57秒とハイペースで飛ばしていましたが、3000m過ぎから少しずつペースダウンしていきました。残り1周を切り、後方から追い上げてきたアイエレ選手（マツダ）にかわされ2位となりましたが、果敢に自分自身に挑戦したディランゴの走りは、次のレースに生かせるものでした。
大谷（康）は、日本人選手の大集団の中で終始好位置をキープ。3000mを8分21秒で通過すると、終盤も大きく崩れることなく5000mの自己ベストを3年振りに更新し、11位でゴールしました。
