2012年5月9日
  • JFEスチール株式会社

西日本製鉄所(福山地区) 日本で初めて累計出銑量4億トンを達成

当社西日本製鉄所(福山地区)では、昨日累計出銑量が4億トンに達しました。1966年8月に広島県福山地区で第1高炉が稼働してから45年9ヶ月での達成で、国内の単一事業所としては初めてです。

西日本製鉄所(福山地区)では、1966年の第1高炉火入れ以降製鉄所の規模拡大に伴い順次新高炉を建設し、第5高炉が稼働する1973年までのわずか7年間で世界最大規模の製鉄所を完成させ、1975年度の生産ピーク時には単一事業所としての最高出銑量(年間1,210万トン)を記録しました。その後も国内トップレベルの生産量を維持し、1979年に累計出銑量1億トン、1991年に同2億トン、2002年に同3億トンを達成しています。
 2003年のJFEスチール発足後は、2005年の第5高炉改修(内容積:4,664→5,500m3)、2006年の第4高炉改修(内容積:4,288→5,000m3)、2011年の第3高炉改修(内容積:3,223→4,300m3)および第2高炉休止(内容積:2828m3)により、現在の大型高炉3基体制に移行して現在に至っております。

各高炉では、操業の安定化、コスト合理化、省エネルギー、環境調和等の観点から、新しい高炉操業技術の開発を積極的に推進し、高微粉炭比操業や低Si銑鉄製造、使用済みプラスチックの高炉再資源化等の実績をあげてきました。今後も安定的に銑鉄の生産を行い、国内鉄鋼業の発展に寄与してまいります。


【資料】福山地区 高炉出銑量と稼働体制の推移

福山地区 高炉出銑量と稼働体制の推移

 

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