2011年5月16日
  • JFEスチール株式会社

西日本製鉄所(福山地区)第3高炉(4次)火入れについて

当社は、西日本製鉄所(福山地区)第3高炉の改修工事を完了し、5月14日に4次(4回目)の火入れを行いました。また、本火入れに先立ち、更なる生産効率の向上を図るべく、5月12日に第2高炉を計画通り休止しました。これら一連の対応に伴い、福山地区高炉3基体制における粗鋼生産能力は年間1,300万トンとなり、西日本製鉄所粗鋼生産能力2,300万トン、全社粗鋼生産能力3,300万トン体制が確立しました。

今回の改修では、炉容積を3,223m3から4,300m3に拡大し、高炉制御室および制御システムを全面更新いたしました。また、高耐蝕性レンガの採用、炉体冷却設備の強化等の炉寿命延命対策も施し、従来以上の長寿命化を図ってまいります。

当社は、更なる生産体制の効率化を実現し、全社で最適な高炉操業体制の構築を図ってまいります。

【設備工事概要】
  1.金 額 290億円
  2.工 期 2011年1月4日~2011年5月13日
  3.炉容積 4,300m3(改修前3,223m3
【西日本製鉄所の高炉の概要】
      炉容積(m3 火入れ時期
倉敷地区 第2高炉(稼動中) 4,100 2003年11月(4次)
  第3高炉(稼動中) 5,055   2010年 2月(4次)
  第4高炉(稼動中) 5,005 2002年 1月(3次)
         
福山地区 第2高炉(休止中) 2,828 1998年 9月(4次)
  第3高炉(今回稼動) 4,300 2011年 5月(4次)
  第4高炉(稼動中) 5,000  2006年 5月(4次)
  第5高炉(稼動中) 5,500 2005年 3月(3次)

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JFEスチール(株)総務部広報室 TEL 03(3597)3166