2010年12月3日
  • JFEスチール株式会社

西日本製鉄所(福山地区)第5連続焼鈍ラインが稼動
~容器用高級鋼板の高品質化への対応とCO2排出削減~

当社は本日、西日本製鉄所(福山地区)において第5連続焼鈍ライン(Continuous Annealing Line)の営業運転を開始しました。本設備は2008年12月に建設を開始し、本年11月に完工しましたが、その後の試運転を経て、設備の順調な稼動を確認し、本日の営業運転開始に至りました。
 今般稼動した連続焼鈍ラインは、食缶、飲料缶をはじめとする容器用高級鋼板の更なる高品質化や薄肉化への対応、ならびに生産効率の向上を目的に170億円を投じて建設したものです。本ラインの稼動は、当該分野における競争力の強化のみならず、エネルギー効率の改善によりCO2排出量の削減にも寄与します。
 当社はこれからも容器用高級鋼板分野をはじめとして、お客様の高度化する様々なニーズにお応えしてまいります。

【設備の概要】

(1)設備仕様

  ①生産能力   40千トン/月
  ②板厚   0.15mm~0.60mm
  ③板幅   610mm~1,270mm
  ④精整設備    調質圧延、トリマー、オイラー

(2)製造品種容器用鋼板

西日本製鉄所(福山地区)第5連続焼鈍ライン
西日本製鉄所(福山地区)第5連続焼鈍ライン

始動式で始動ボタンを押す野村所長
始動式で始動ボタンを押す野村所長

始動式全景
始動式全景

以上

本件に関するお問い合わせは、下記にお願い致します。
JFEスチール(株)総務部広報室 Tel 03(3597)3166