2010年8月25日
  • JFEスチール株式会社

『鋼構造材料ソリューションセンター(THiNK SMART)』
土木建築用鋼材展示エリアをリニューアル

当社スチール研究所(所長:関田貴司 専務執行役員)は、『鋼構造材料ソリューションセンター(THiNK SMART)』(*)川崎Th!nk地区(川崎市川崎区)内の土木建築用鋼材展示エリアを大幅にリニューアルしました。

2005年11月に京浜地区(川崎市)・鶴見地区(横浜市)・長沼地区(千葉市)に開設した『THiNK SMART』は、その後2007年12月に薄板建材エリアを追加し、開設以来、延べ230件、1,800名のお客様に来訪いただきました。ここでは、JFEグループの保有する最新の社会基盤用鋼材・技術をお客様に直接触れていただき、face to faceで議論しながらお客様の抱える技術的課題を解決し、数々の共同研究や実際のプロジェクト採用などの成果を出してまいりました。

この度、『海・陸・空の安全と環境を創るJFEの先端技術&商品群』をキャッチフレーズに掲げて、土木建築用鋼材を中心とした商品とその評価技術展示エリアを『安心・安全』、『環境』、『オンリーワン・ナンバーワン商品群』をキーワードに大幅にリニューアルしました。主な展示物としては、「東京スカイツリー®」用高強度鋼管「P-400」、「P-500」、「P-630」、高強度ラインパイプ「X80HIPER®」、建築構造用高強度鋼板「HBL®385」などの高強度鋼材をはじめとして、大規模太陽光発電システムや「マリンブロック®」に代表されるスラグ利用商品など環境関連の商品・技術も多数展示しました。

今後も、鋼材の実用化試験や新構造・工法等、お客様との共同研究や大学・法人研究機関の方々との会話を通じ、社会基盤に必要な潜在ニーズの先取りや鋼構造新商品、加工技術開発のスピードアップを図ってまいります。

(*) 『THiNK SMART』 : Techno Hub INnovation Kawasaki  Steel Materials for Application Research & Technology の略。当社東日本製鉄所(京浜地区)に隣接する川崎Th!nk地区を研究開発拠点とし、横浜市鶴見区、千葉市稲毛区にも試験設備を有するオープンラボで、3拠点の施設は以下の通り。
・川崎Th!nk地区  :  材料加工ソリューション、鋼構造ソリューション、メンテナンス・ソリューション、薄板建材ソリューション(JFE鋼板と共同)の各関連研究施設
・鶴見地区(横浜市)  :  腐食評価試験設備
・長沼地区(千葉市)  :  大型鋼構造関連試験設備
【写真1】   【写真2】
「HBL(R)385」を用いたCFT(Concrete Filled steel Tube ) 「東京スカイツリー(R)」向け高強度鋼管「P-500」、「P-630」
「HBL®385」を用いたCFT
Concrete Filled steel Tube )
「東京スカイツリー®」向け高強度鋼管
「P-500」、「P-630」

以上

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JFEスチール株式会社 総務部広報室 TEL 03 (3597) 3166