2008年8月27日
  • JFEスチール株式会社

東日本製鉄所(京浜地区)新型シャフト炉の稼動について

当社は、地球温暖化対策の一環として、東日本製鉄所(京浜地区)扇島エリアに「新型シャフト炉」の建設を進めておりましたが、8月11日に火入れし、順調に操業を開始いたしました。

「新型シャフト炉」は、当社が高炉操業等で培った最新のセンサー技術や排ガス回収技術等を導入することにより、スクラップというリサイクル資源を高いエネルギー効率により再資源化する設備です。「新型シャフト炉」で銑鉄を生産する際に発生するCO2は、高炉での生産と比較しまして約半分の量に抑えることができます。また、同種の設備としては、国内最大規模となります。

当社はこれまで、積極的な技術開発と設備投資を積み重ね、世界最先端のエネルギー効率・資源循環率・環境保全技術を有する製鉄プロセスの確立に努めてまいりました。地球環境や資源循環型社会の構築により一層貢献していくために、これからも更なる技術開発を進めてまいります。

新型シャフト炉の概要は、以下の通りです。

(1)目的 スクラップ溶解
(2)スクラップ溶解能力 50万トン/年
(3)稼働時期(火入れ) 2008年8月11日
(4)投資額 約100億円


【写真】

新型シャフト炉 全景
<新型シャフト炉 全景>
新型シャフト炉 出銑の様子
<新型シャフト炉 出銑の様子>


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JFEスチール(株)総務部広報室 TEL 03 (3597) 3166