当社はこのたび、西日本製鉄所(倉敷地区)第6コークス炉の既存炉団(A団)に隣接し、新たな炉団(B団)を増設することを決定いたしました。
今回の増設は、国内外の旺盛な鋼材需要にこたえるため、国内粗鋼生産3,300万トン体制構築の一環として決定したもので、完工は2010年6月を予定しています。
西日本製鉄所(倉敷地区)はこれまで、高炉への微粉炭吹き込み設備の増強等によりコークス使用量の削減を図るとともに、不足分については、他製鉄所・地区からの移管により対応してまいりました。炉団の増設により、一層の効率化を実現することができます。
増設する炉団には、SCOPE21(*1)で開発された要素技術でもある「低NOx燃焼システム」(*2)を、2006年3月に稼働した福山第5コークス炉D団に引き続き採用するなど、環境負荷低減にも充分配慮しています。
| 1.金額 | : | 約200億円 |
| 2.工事時期 | : | 2008年8月~2010年6月(工期は約22ヶ月を予定) |
| 3.増設門数 | : | 43門 |
| 4.B団生産能力 | : | 約35万トン/年(塊コークス量) |
| コークス炉 (炉団) | 総門数 | 能力(万トン/年) (総コークス量) |
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|---|---|---|---|
| 東日本製鉄所 | |||
| (千葉地区) | No.5(A,B)、No.6(A,B)、No.7(A,B) | 260 | 288 |
| (京浜地区) | No.1(A,B)、No.2(A) | 198 | 248 |
| 西日本製鉄所 | |||
| (倉敷地区) | No.1(A,B)、No.2(A,B)、No.3(A,B)、No.4(A,B)、No.5(A,B)、No.6(A) | 463 | 500 |
| (福山地区) | No.3(A,B)、No.4(A,B,C)、No.5(A,B,C,D) | 499 | 519 |
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