2007年6月19日
  • JFEスチール株式会社

東日本製鉄所(千葉地区) 第1冷延工場、累計圧延量5000万トンを達成~世界最高速の圧延機で、高品質の冷延鋼板を量産~

当社、東日本製鉄所(所長 狩野 久宣 専務執行役員)(千葉地区)の第1冷延工場では、5月29日に、昭和33年(1958年)に操業開始以来の累計圧延量が5000万トンに到達いたしました。

千葉地区の第1冷延工場は、食缶、飲料缶などに使用される錫めっき鋼板やティンフリー鋼板、およびそれらの表面処理鋼板の原板である平均板厚0.2mm強の極薄鋼板を主に製造する工場として、稼動以来高品質の製品をお客様にお届けしてまいりました。

5000万トンの冷延鋼板は、距離にして約3200万km(地球800周分の長さ)に及びます。No.1タンデム・コールド・ミル(1958年稼働~1995年停止)と、No.2タンデム・コールド・ミル(1963年稼働~)の2機の圧延機により生産されましたが、特に世界最高速(時速約169km)の圧延機であるNo.2タンデム・コールド・ミルには、常に最先端技術を開発・導入し、高品質でコスト競争力に優れた鋼板を安定的に量産しています。

今後も世界最高の技術をもちまして、高品質の商品をお客様にお届けしてまいります。

 

※冷延とは、冷間圧延を省略した言葉です。
「薄く引き延ばされた鋼板を、常温の状態で更に薄く引き延ばすこと」を意味します。

※冷間圧延工程で薄く引き延ばされた鋼板は、次工程の表面処理工程でめっき処理を施し、錫めっき鋼板・ティンフリー鋼板・亜鉛めっき鋼板として出荷いたします。但し、一部の鋼板はお客様でめっきしていただくため、冷間圧延した状態のままか、冷間圧延後に焼鈍・調質圧延を施して出荷いたします。

東日本製鉄所(千葉地区) 第1冷延工場、累計圧延量5000万トンを達成

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