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当社は、本日、西日本製鉄所(福山地区)第4高炉改修工事を開始いたしました。
今回の改修では、当社独自開発の超短期改修工法である「大ブロックリング工法」を採用しています。同工法による高炉改修は、当社では5度目の実施になります。
設備面では、高耐蝕性レンガの採用、炉体冷却設備の強化等の炉寿命延長対策をとることにより、従来以上の長寿命化を目指します。また、装入原料の分布制御を向上させるため、従来のベル式より、当社独自の装入技術を持つ3パラレルバンカータイプのベルレス式装入装置に更新します。本装置の採用は、当社では6基目となります。なお、高炉制御室および制御システムも全面更新いたします。
改修の概要は、次の通りです。
| ・改修期間 |
2月22日〜5月上旬頃(70日程度) |
| ・改修費用 |
約250億円 |
| ・炉容積 |
5,000m3 (現行 4,288m3 ) |
西日本製鉄所の稼動高炉は全7基で、炉容積5,000m3 以上の高炉を複数(2基)稼動している世界唯一の製鉄所です。今回の改修により5,000m3 以上の高炉を3基稼動することとなり、更なる生産体制の効率化を実現いたします。
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