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JFEスチール株式会社(社長:馬田一)とJFE鋼板株式会社(社長:中西輝行)は、薄板建材分野の強化を目的に、2006年4月より、薄板建材の主力分野であるスチール系住宅構造部材事業を共同で取り組む基本方針に合意いたしました。今後は、開発ならびに製造・販売の役割分担について検討してまいります。
JFEスチールは、統合に際して、グループ会社の統合およびJFEスチールとグループ会社の役割の見直しを進めてまいりました。住宅用薄板建材分野において、JFEスチールはスチール系住宅向け構造部材を開発し、住宅建材部にて販売してきました。一方、JFE 鋼板は、JFEスチールグループにおける薄板建材分野の中核会社として、メッキ鋼板や塗装カラー鋼板の製造・販売、および屋根・壁等の建材用加工製品の販売を担い、積極的な下工程展開を進めてきました。今後は、JFEスチールの販売ネットワークに薄板建材専業メーカーであるJFE 鋼板が持つ住宅用建材製品の販売ネットワークを加えることにより、販売力を強化いたします。また、住宅構造部材と建材用加工製品とのシナジー効果による営業効率および商品開発の向上を実現する体制を、JFE 鋼板への販売窓口の集約も視野に入れつつ検討してまいります。
主な対象は、下記の通りです。スチール系住宅は、厳密な構造計算に基づく優れた耐震性ならびに耐久性を有しています。
1.『JFE フレームキット』: 戸建て・共同住宅用の鉄骨住宅部材である『JFE フレームキット』は、高耐久性、高耐震性、自由設計が特徴で、亜鉛メッキされた軽量のビルドアップH形鋼と角形鋼管の柱で構成されます。鉄骨住宅は、厳密な構造計算と高い施工性が必要ですが、『JFE フレームキット』は、個々の注文住宅に応じた構造計算書付きで加工された鉄骨部材であり、鉄骨注文住宅の骨組みには最適の製品です。これまで全国各地に約400棟の実績があり、JFE 鋼板の販売網も活用することにより、一層の普及に努めます。
2.『スチールハウス』: スチールハウスは、亜鉛メッキ鋼板を曲げ加工した形鋼を用いた鉄骨フレームに合板を貼り付けたパネルで建設される住宅です。JFEスチールによる開発ならびに販売・普及活動に加え、JFE鋼板が鋼板供給と販売に参加することにより、更なる市場の拡大を目指します。
JFEスチールグループは、今後も住宅建材分野に積極的に取り組み、薄板建材のさらなる普及に努めてまいります。
以 上
(参考1)JFE鋼板株式会社概要
| 代表者 |
中西輝行(代表取締役社長) |
| 創立 |
1913年6月14日 |
| 資本金 |
5,000 百万円 |
| 売上高 |
70,348 百万円 (2004年度) |
| 株主 |
JFEスチール(株) 98.4%、JFE商事(株) 1.6% |
| 事業内容 |
めっき鋼板、カラー鋼板の製造・販売
屋根・外壁材の製造・販売および設計、管理ならびに工事請負
建材用加工製品の製造・販売 |
| 本社所在地 |
東京都中央区日本橋室町三丁目 1番地9号 |
| 従業員 |
610名(2005年4月現在) |
| URL |
http://www.jfe-kouhan.co.jp/index.html |
(参考2)『JFE フレームキット』
(参考3)『スチールハウス』
関連情報 (製品情報
> フレームキット)
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