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当社は、このたび西日本製鉄所(福山地区)第4高炉の4次改修工事の実施を決定いたしました。福山地区第4高炉は、1990年6月11日の火入れから既に約15年が経過しているため、この先の老朽化による出銑能力の低下や操業維持のための補修費の上昇などを勘案し、改修工事の実施を決めたものです。
改修工事には当社独自開発の超短期改修工法である「大ブロックリング工法(※1)」を採用します。「大ブロックリング工法」による改修は過去に4度実施(※2)されており、直近の実績としては、福山地区第5高炉を期間58日で改修し、2005年3月31日に火入れしております。なお、58日間での高炉改修は5,000m3級の大規模高炉の改修としては世界最短記録です。
福山地区第4高炉の改修時期は、2006年度 第1四半期を予定しています。
設備工事概要
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1.金額: |
約250億円 |
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2.時期: |
2006年度 第1四半期(工期は70日〜80日程度を予定) |
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3.その他: |
炉容積は 5,000m3 程度 (現在4,288m3) |
| (※1) |
従来工法は、改修期間に入ってから高炉の炉体を組み立てるため工期がかかり、かつ高所作業が多く危険を伴う。「大ブロックリング工法」は、炉体を複数の大ブロックに分割して予め建造しておき、上部より順次吊り上げて据え付け、溶接していく工法。この工法の採用により工期短縮化が図れ、改修費用の削減も可能となる。 |
| (※2) |
@ 1998年 東日本製鉄所(千葉地区)第6高炉2次改修 (工期;62日間)
A 2001年 西日本製鉄所(倉敷地区)第4高炉3次改修 (工期;70日間)
B 2003年 西日本製鉄所(倉敷地区)第2高炉4次改修 (工期;75日間)
C 2005年 西日本製鉄所(福山地区)第5高炉3次改修 (工期;58日間) |
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