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当社は本年10月、西日本製鉄所福山地区の第3溶融亜鉛鍍金ライン(3CGL)において、合金化溶融亜鉛鍍金ラインの月間生産量日本新記録となる50,927トンの生産を達成いたしました。
西日本製鉄所では、統合決定以降の技術交流、さらに統合後の倉敷、福山両地区一体運営を通じて、各製造ライン間で発展的な競争を行う一方で、以下に示すようなノウハウや具体的な改善事例の交換を行いながら、技術融合を促進してまいりました。
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亜鉛浴周辺の先進的な要素技術の相互導入(鍍金厚の均一性向上、欠陥防止技術、等) |
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A |
通板速度の向上
・品質に起因する減速要因の解消(上記亜鉛浴周辺要素技術による品質向上)
・その他減速要因の洗い出しと速度設定の最適化 |
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B |
段取り替え時間の短縮(両地区交流による設備管理技術のレベルアップ等) |
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C |
西日本製鉄所内 各CGLラインの得意品種を集約 |
上記の結果、福山地区3CGLは順調に能力を増やし、今回の日本新記録の樹立となりました。また、西日本製鉄所のCGLライン
(4ライン:倉敷1、福山3) トータルでも、昨年比で20%以上の能力アップを達成しております。
なお、今回の能力向上により福山地区3CGLでは、電力などのエネルギー使用原単位(鋼材1トンあたりの使用量)を10%以上削減することにも成功しています。
今回の新記録は、統合により実現した当社のナンバーワン操業技術により達成されたものです。
当社は、今後もお客様のご要望に沿った商品開発やオンリーワン、ナンバーワンの独自技術・商品の開発を進めるとともに、設備稼働率の向上や、設備能力の向上による省エネルギー化も推進してまいります。
| <参考:福山地区3CGL概要> |
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(1) |
稼動時期 |
1993年4月 |
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(2) |
製造品種 |
合金化溶融亜鉛鍍金鋼板 |
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(3) |
形式 |
シーラス炉型 |
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(4) |
製品寸法 |
板厚 |
0.40mm〜2.8mm |
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板幅 |
610mm〜1,650mm |
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速度 |
Max 160mpm(めっき部) |
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