JFE環境(株)(本社
横浜市、社長 福武 諄)は、JFEスチール(株)東日本製鉄所(京浜地区)内の水江地区にあるペットボトルリサイクル工場の隣接地に、一日あたり最大処理能力38.4トン(缶
27.9トン/日、ペットボトル10.5トン/日)の処理工場を建設してまいりましたが、このたび完成しました。
処理工場は、収集物貯留施設、不適物を除去するための手選別ライン、缶・ペットボトルの機械選別ライン、圧縮・梱包設備及び梱包物保管施設等の設備・施設から構成されております。
当社は、2002年5月に、川崎市北部地区で分別収集した缶・ペットボトルをストックヤードから運搬し、異物の除去、缶・ペットボトルの圧縮・梱包等を行う一連の処理事業である、缶・ペットボトルのリサイクルに関する「北部ペットボトル等資源化処理事業」を川崎市より受託し、運搬の検討及び処理施設の許認可・建設を行ってまいりました。
本事業は2003年9月より稼動を開始し、2013年3月までの約10年間が事業期間です。収集計画量は缶・ペットボトル合わせて
年間約5,500トン、そのうち缶が年間約 4,000トン、ペットボトルが年間約 1,500トンとなります。
今回の受託事業は、容器包装リサイクル法で市町村の責務となっている業務のうち、市によって分別収集された缶・ペットボトルから異物を除去し圧縮・梱包するものです。JFEグループでは、容器包装リサイクル法に基づく前処理事業に注力しており、名古屋市(その他プラスチック;JFEスチールと石川島播磨重工との合弁事業)、仙台市(その他プラスチック;JFE環境の単独事業)に次ぐ3番目の稼動となります。
JFEグループでは、1996年10月に、産業廃棄物系プラスチックの高炉原料化事業を皮切りに、リサイクル事業に本格的に参入致しました。
当社は、JFEスチールにおけるリサイクル事業の中核会社として、JFEスチールの使用済みプラスチック高炉原料化事業に参画する他、ペットボトルリサイクル事業や蛍光灯・乾電池のリサイクル事業等を独自で展開しております。今後ともリサイクルビジネスの拡大と、事業を通し地域社会への貢献に努力してまいります。
以 上
| 【JFE環境株式会社概要】 |
| 本社 |
: |
横浜市鶴見区弁天町3番地1 |
| 代表取締役 |
: |
福武 諄 |
| 資本金 |
: |
650百万円 |
| 主要株主 |
: |
JFEグループ 80% 三井物産 20% |
| 従業員数 |
: |
約460名(2003年4月1日現在) |
| 売上高 |
: |
約106億円(2002年度) |
| 事業内容 |
: |
廃棄物の処理、収集運搬
(缶・ペットボトルのリサイクル廃酸・廃アルカリ処理、廃蛍光灯・廃乾電池のリサイクル等)
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缶・ペットボトルの運搬・選別業務の流れ

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