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JFEスチールが開発しました新チタン合金SP-700はチタン合金で最も代表的なTi‐6Al‐4V合金に比べ特性的に種々の優位性を持っているため、世界の注目を浴びています。この高強度で加工性の優れたSP-700を是非お役に立ててください。

特性 SP-700 Ti-6Al-4V
静的強度 Ti-6Al-4Vに対し10~15%高いので、部品の軽量化、薄肉化が可能になります。
疲労強度 Ti-6Al-4Vに対し10~15%高いので、部品の耐久性、信頼性が向上になります。
加工性 熱間加工性 割れ感受性が低く、熱間加工が低温でできるため、コスト低減が図れ、また大気中での熱間鍛造が容易となります。
超塑性加工性

Ti-6Al-4Vに対し超塑性加工温度が低く、超塑性伸びが大であるので加工コストの大幅減、複雑形状製品が加工できる等の利点があります。
冷間加工性 冷延性、打抜き性、曲げ成型性が大幅に改善され、Ti-6Al-4Vでは不可能な精密打抜きが可能です。 ×
熱処理性 Ti-6Al-4Vに対し、焼入れ性が向上するため、大型部材の熱処理が容易となります。また熱処理時の歪発生も制御できます。
 

SP-700の派生合金として、SP-700の優れた特性をそのままに、弾性率を高めた
ゴルフクラブフェース用板材も御用意しております。
詳細はお問い合わせ下さい。

■ミクロ組織
SP-700 Ti-6Al-4V
 
■超塑性

2000%以上の超塑性伸び