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 鋼矢板

河川護岸、港湾岸壁、土留め、止水壁など建設工事で幅広く用いられる鋼矢板は、西日本製鉄所の最新鋭の圧延設備で製造します。U形および直線形があり、一体圧延成型のコーナー矢板のほか、海洋環境向けに重防食被覆を施した鋼矢板も製造しています。
 
  商品の詳細
 
 
  商品規格

化学成分

規 格 規格記号 化学成分
(%)
炭素当量
(%)
C Si Mn P S フリー窒素 Ceq
JIS A 5523
(溶接用熱間圧延鋼矢板)
SYW295 0.18以下 0.55以下 1.50以下 0.04以下 0.04以下 0.0060以下 0.44以下
SYW390 0.18以下 0.55以下 1.50以下 0.04以下 0.04以下 0.0060以下 0.46以下
JIS A 5528:2000
(熱間圧延鋼矢板)
SY295 - - - 0.04以下 0.04以下 - -
SY390 - - - 0.04以下 0.04以下 - -
 

機械的性質

規 格 規格記号 降状点又は耐力
(N/mm2)
引張強さ
(N/mm2)
伸 び
(N/mm2)
シャルピー吸収エネルギー(J)
試験片の高さ× 幅(mm)
10 × 10 10 × 7.5  10 × 5 
JIS A 5523
(溶接用熱間圧延鋼矢板)
SYW295 295以上 490以上 17以上 43以上  32以上  22以上 
SYW390 390以上 540以上 15以上 43以上  32以上  22以上 
JIS A 5528:2000
(熱間圧延鋼矢板)
SY295 295以上 490以上 17以上 -
SY390 390以上 540以上 15以上 -
※1 炭素当量Ceq(%)=C+Mn/6+Si/24+Ni40+Cr/5+Mo/4+V/14
※2 溶接割れ感受性組成PCM(%)=C+Si/30+Mn/20+Cu/20+Ni/60+Cr/20+Mo/15+V/10+5B
受渡当事者間の協定によって、溶接割れ感受性組成を炭素当量の代わりに適用することができる。
※3 SN400B、SN400C、SN490B、SN490Cーフランジ厚が16mm以下でウェブ厚が9mm以下のH形鋼は、降伏点又は耐力の上限は適用しない。
※4 SN400B、SN400C、SN490B、SN490Cーフランジ厚が16mm以下でウェブ厚が9mm以下のH形鋼は、降伏比の上限を85%とする。
※5 衝撃試験はフランジ厚さ12mm超のものについて行い、シャルピー吸収エネルギーは3個の試験片の平均値とする。また試験片はJIS Z2202Vノッチ試験片を1/4F-1/4tより圧延方向に採取する。
ただし、HBL-H385B、HBL-H385Cは全てのフランジ厚さのものについて行い、試験片を1/4F-1/4tとフィレット部より採取する。
※6 SN400C、SN490C、RT325C/HIBUIL-H325C、RT355C/HIBUIL-H355C、厚さ方向特性試験の方法は、JIS G3199による。
また、試験頻度は引張試験と同様とする。
※7 各種類とも耐候性に有効な元素のMo,Nb,Ti,V,Zrなどを添加してもよい。ただし、これらの元素の総計は0.15%を超えないものとする。
※8 熱加工制御を行った場合に限る。その場合、炭素当量の代わりに溶接割れ感受性組成を受渡当事者間の協定によって適用することができる。
※9 溶接軽量H形鋼の溶接部はJIS G3353 9.3の試験を行い、原則としてウェブの母材破断とする。ただし、溶接部で破断 した場合は、引張荷重が400N/mm2以上とする。
※10 検査証明書(ミルシート)に記載される種類の記号は、製造工場により[ ]内記号も有効。
 印規格をご注文の際は、あらかじめご相談ください。