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つばさ杭(先端翼付き回転貫入鋼管杭)[建築編]
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施工管理
打止め管理
施工中は、施工管理計または電流計を用いて、回転トルク〔T〕と1回転当たり貫入量〔S〕を連続的に測定します。両者の計測値を用いて、次式より硬さ指標〔K〕を求めます。   
硬さ指標〔K〕=回転トルク〔T〕(kN・m)÷1回転当たり貫入量〔S〕(cm)


 
打止め管理は、下記の手順で行います。
1) ボーリング調査地点に最も近い杭を試験杭として選定し施工します。
2) 施工結果から、硬さ指標[K]が変化した深度を支持層上端と判定し、管理指標値として設定します。
3) 本杭の施工を行います。設定した管理指標値に達した深度を支持層上端と判定し、所定長さ分支持層内に根入れを行います。
4) 支持層への根入れ長は、原則杭径(d)とします。ただし支持層が硬く杭径分の根入れに長時間を要する場合は硬さ指標[K]が下表の値に達した時点で打ち止めとします。
5) 余長分は、掘削後にガス切断します。
  打止め時硬さ指標
 
杭径 mm
φ318.5 φ406.4 φ508.0 φ600〜800 φ900〜1000 φ1100〜1200
硬さ指標 
kN・m/cm
150 200 300 400 500 600