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HYSC杭(鋼管ソイルセメント杭工法)
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支持力
設計上の留意点
許容変位の緩和処置
平成19年1月の杭基礎設計便覧の改訂にともない、常時、暴風時およびレベル1地震時に対する照査では、下の条件において許容変位を緩和して照査するのがよいと明記されました。
これにより、HYSC杭を含む鋼管杭工法はその優れた耐力と支持力を十分に生かすことが可能になりました。

許容変位の緩和処置
・橋脚基礎であること(橋台基礎は対象としない)。
・杭体応力度または鉛直支持力に著しく余裕が生じる場合。
・水平抵抗に支配的な表層が特に軟弱な沖積粘性土地盤であること
 (N値4程度以下の粘性土を想定)。
・地盤抵抗の非線形性を考慮した解析法により照査を行うこと。