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高強度ばね用鋼線

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JIS規格の上限であるSWP-Bを越えた引張強さを実現したワンランク上のばね用鋼線です。

高強度ばね用鋼線(SWPC)
JIS G 3502 SWRS 87Aのピアノ線材の不純物を減らすことで強加工を可能とし、ピアノ線規格(SWP-B)を越える引張り強さを実現しました。高応力における耐久性を要求される自動車の重要保安部品の内蔵スプリングに採用され、高い評価をいただいております。

特長

ばね用鋼線
ばね用鋼線
  1. 高強度
    ばねの軽量化、部品の軽量化が可能となりました。
  2. 高靭性
    伸線時のひずみ時効を低減し、高靭性を確保、デラミネーションの発生を抑制しています。
  3. 耐疲労性
    高強度により高疲労強度を実現しています。
  4. 表面処理
    耐食性を考慮した亜鉛めっきアフタードロー品も用意しています。


溶融めっきアフタードロー品
溶融めっきアフタードロー品
 
自動車ブレーキ部品
自動車ブレーキ部品
SWPC規格
線径
(mm)
許容差
(mm)
偏径差
(mm)
引張強さ
(N/mm2
ねじり回数
(回)
1.40 ±0.01 0±0.015以下 2350~2540 20以上
1.80 2260~2460
2.00 2210~2410
2.30 ±0.02 0±0.020以下 2160~2360
2.90 2110~2310
3.20 2060~2260
3.50 ±0.03 ±0.030以下 1960~2110
4.00

溶融めっきアフタードロー品規格
線径
(mm)
許容差
(mm)
偏径差
(mm)
引張強さ
(N/mm2
付着量
(g/m2
ねじり回数
(回)
1.40 ±0.01 0±0.015以下 2350~2540 105以上 20以上
1.80 2260~2460
2.00 2210~2410
2.30 ±0.02 0±0.020以下 2160~2360
2.90 2110~2310
3.20 2060~2260
3.50 ±0.03 ±0.030以下 1960~2110
4.00
(規格表は抜粋)

適用可能な自動車部品

溶融めっきアウタードロー品、自動車ブレーキ部品、マスターシリンダーなどの他、耐疲労性が要求されるばねに適用可能です。

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