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JFEスチールの自動車用溶融亜鉛めっき鋼板

 

多種類の母材に溶融亜鉛めっきを施し、幅広い特性値を持った材料を提供します。

自動車用溶融亜鉛めっき鋼板
JFEの自動車用溶融亜鉛めっき鋼板は、最新鋭の設備と最先端の技術を駆使して製造されています。

自動車用溶融亜鉛めっき鋼板の種類と特長

JFEの自動車用溶融亜鉛めっき鋼板には純亜鉛めっきと合金めっきの2種類があり、次のような特長があります。

種類 商品名 特長
純亜鉛 JFEガルバジンク
  • 鋼板に亜鉛を溶融めっきした製品です。
  • 薄めっき材は溶接性、加工性に優れています。一般用から深絞り用まで用途に応じて使用できます。
  • 厚めっき材は耐食性に優れています。スパングルや後処理の選択で用途に応じて広く使用できます。
合金 JFEガルバジンクアロイ
  • 亜鉛を溶融めっきしたあと、再加熱して鉄と合金化した製品です。
  • めっき層が亜鉛・鉄の合金層のため、塗料密着性および塗装後の耐食性が良好です。
  • 通常の亜鉛めっきに比べ溶接性が優れています。

自動車用溶融亜鉛めっき鋼板の特性

商品名 JFEガルバジンク JFEガルバジンクアロイ
めっき層 JFEガルバジンクのめっき層 JFEガルバジンクアロイのめっき層

加工性 軟鋼板から高張力鋼板まで、めっき前の母材として幅広い鋼板が選択できます。
(一部適用不可の母材もありますので、詳細はカタログをご覧ください。
溶接性 亜鉛の付着量によって溶接の難易度は変わります。付着量60/60以下の薄めっきのものは、溶接条件を選択することによって、ほとんど通常の薄鋼板と変わらない溶接が可能です。 亜鉛・鉄合金のめっき層ですから、通常の亜鉛めっき鋼板にくらべ溶接性が優れています。適切な溶接条件を選べば、一般の冷延鋼板と同様の溶接ができます。
塗装性 スパングル選択することによって、平滑な塗装皮膜が得られます。 すぐれた塗料密着性が得られます。
耐食性 めっき付着量が電気亜鉛めっき鋼板よりも多く、耐食性に優れています。亜鉛自身の耐食性と犠牲防食作用により、赤錆の進行を遅らせます。 鋼板の保護能力はJFEガルバジンクと同様に良好ですが、さらに優れた塗料密着性をもち、特に塗装後に高い耐食性を発揮します。
自動車への
適用例
ドア、フェンダー、ヒートインシュレーター、エアークリーナー、足回り補強部品 など ドア、フェンダー、トランクリッド、フード、ガソリンタンク など

適用可能な自動車部品

製造可能範囲、寸法許容差等については、当社溶融亜鉛めっき鋼板カタログをご覧ください。

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