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排ガス浄化装置メタルハニカム用高耐酸化性ステンレス箔 JFE20-5USR、JFE18-3USR

 

耐酸化寿命が長く、信頼性に優れたステンレス箔です。

排ガス浄化装置メタルハニカム用高耐酸化性ステンレス箔 JFE20-5USR、JFE18-3USR
自動車などの排ガス浄化装置には、エンジン始動時から排ガスを浄化するため、短時間で昇温できる高耐酸化性ステンレス箔を用いたメタル担体が使われます。また、その優れた耐酸化性と高い電気抵抗を活かし、調理用ヒーターの発熱体にも使われます。

特長

  1. 高温で長時間の使用が可能な高い耐酸化性を有しています。
  2. 熱膨張率が小さく、電気抵抗が大きいという特性を有しています。
  3. 厚さ20μmまでの高精度な極薄ステンレス箔の製造が可能です。

技術のポイント

  • Al(アルミニウム)を活用し、Al2O3(アルミナ)酸化皮膜により耐酸化性をアップ
  • さらに、希土類元素La(ランタン)とZr(ジルコニウム)を複合添加し、飛躍的に耐酸化性をアップ(図1)
    →JFE20-5USRは1100℃、JFE18-3USRは1000℃で、400hrを超える耐酸化寿命(図2)
  図2 箔(厚さ:50μm)の酸化試験結果
図1 耐酸化性向上のメカニズム(模式図)  

 

適用可能な自動車部品

写真1 JFE20-5USRの自動車排ガス浄化装置への適用例
  • 自動車、オートバイなど排ガス浄化装置のメタル担体(写真1)
  • 面状発熱体(電熱ヒーター)、燃焼筒など


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