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超高加工性・高加工性フェライト系ステンレス鋼

 

厳しい加工が要求される排気系、燃料系部材に適合します。

超高加工性・高加工性フェライト系ステンレス鋼
自動車用部品に使用されるステンレス鋼は、耐久性や耐熱性などの特性のほか、複雑な形状でも成形できる加工性が要求されます。

特長

写真1 r値と限界絞り深さとの関係(超高加工性フェライト系ステンレス鋼JFE-SX1の高い加工限界)
  1. 集合組織制御による超高r値化
    【集合組織制御による高r値化プロセスの構築】
     →熱延・冷延・焼鈍プロセスの最適化
      (千葉No.3熱延ミルの能力活用)
     →成分適性化と析出物形態制御
    『深絞り性の指標であるr値を飛躍的に向上』
  2. 厳しい加工(深絞り、パイプの拡管、パイプの曲げなど)に対しても非常に高い加工限界を実現(写真1)
  3. 高r値化により、加工部分の板厚減少を低減


超高加工性技術・高加工性技術の適用例(図1)

図1 超高加工性・高加工性フェライト系ステンレス鋼の特性
  • 超高加工性技術適用例
    JFE-SX1(18Cr-1.5Mo-Ti)に適用、
    2.0以上の超高r値を実現(板厚0.8mmで最高値2.6を達成)
     →燃料タンク用材料として好適
  • 高加工性技術適用例
    JFE436LT(18Cr-1.2Mo-Ti)に適用
     →給油管用材料に好適
    JFE429EX(15Cr-Nb)/JFE-MH1(15Cr-1.5Mo-Nb)に適用
     →エキマニ用材料として好適
    (JFE429EX、JFE-MH1は高加工性技術を標準仕様としています)


適用可能な自動車部品

エキマニ、触媒コンバーターケース、プリマフラー、メインマフラー、燃料タンク、給油管(フィラーパイプ)

トランスミッション部品、リングギア一体型ドライブプレート、クラッチドラム、クラッチハブ   燃料タンク、給油管(フィラーパイプ)

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