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耐遅れ破壊特性 評価技術

使用環境に応じた、自動車向け超ハイテン鋼の耐遅れ破壊特性を評価する実験技術を御提供します。

耐遅れ破壊特性 評価技術
自動車用部材の超ハイテン化(TS>980MPa)に伴い、材料の選定に当たり、耐遅れ破壊特性がクローズアップ。
そのため、使用環境(応力・侵入する水素量等)に応じた、耐遅れ破壊特性評価が必要。
JFEスチールでは、耐遅れ破壊特性を評価する実験技術&ラボ設備を有し、想定される環境を模擬した耐遅れ破壊特性評価を実施致します。

特長

図1 拡散性水素量(昇温脱離式ガスクロで測定)
図1 拡散性水素量
   (昇温脱離式ガスクロで測定)
  1. 想定されうる鋼材の使用環境に応じた、耐遅れ破壊特性を評価できます。
  2. 遅れ破壊の影響因子として重要な「(拡散性)水素量」と「切欠き(応力集中)」の効果を、それぞれ独立に制御して、鋼材の耐遅れ破壊特性を評価します。


技術のポイント

(拡散性)水素と、切欠きの効果を、模擬する使用環境に応じて、それぞれ、独立 に制御します。
  • 水素チャージ:電気化学的手法で実施 ⇒ 拡散性水素量をコントロール可
              もしくは、酸等の薬液浸漬によって実施
  • 切欠き効果 :機械的な切欠きを付与 ⇒ 応力集中係数をコントロール可

評価手法(例)

高強度で使われる自動車用材料(トーションビーム、スタビライザー等)の耐遅れ破壊特性評価に適用可能です。

評価手法
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