ライフサイクルコスト特性に優れる耐候性鋼は、高飛来塩分環境で適用可能なニッケル系高耐候性鋼が共用されて以降、橋梁分野ではその重要性が増しています。本研究では、橋梁への各種耐候性鋼の適用を環境への適合性を一次判定することを目的として、架設地の環境因子から腐食量を予測する技術を構築しました。さらに、腐食量を計算する際に用いる環境因子の設定を標準化することで、広く簡便に使えるソフトウェアを作成しました。