1978年JFEスチール西日本製鉄所で、世界ではじめて厚板ミルにおいてオンラインによる加速冷却を開始いたしました。いわゆるOLAC(On Line Accelerated cooling)です。厚板製品の強度・溶接性の向上が図られ、世界の工場で取り入れられるようになり、今や厚板製造技術で無くてはならない技術となっています。
JFEスチールはそのパイオニアとして技術の蓄積と、たゆまない開発努力の結果、2001年 更に、同西日本製鉄所にて従来の冷却技術を飛躍的に発展させたSuper-OLACを開発しました。
この技術は従来の蒸気膜を介した冷却ではなく、核沸騰を使うもので、1982年のOLAC誕生時の大河内記念会生産特賞に続き、2002年同技術賞、2004年発明協会賞を受賞しています。