それじゃ!つぎは
「さまざまな形の製品にする」圧延をみてみよう!

このあと鋼片は、巨大なローラーの中を通って、目的や用途に合わせた厚みや形に仕上げられる。
これを圧延(あつえん)というんだ。
圧延は、ホットストリップミルと呼ばれる圧延機(あつえんき)で、熱した厚い板に圧力をかけて薄くのばしたり、コールドストリップミルで、冷えたままの薄い板をもっと薄くのばしたり、線材・棒鋼圧延機で棒状にしていく工程。
またこのとき、合わせて熱処理(ねつしょり)がされ、より強い鋼になるんだ。
鋼片はこうして、鋼板(こうはん)や棒鋼(ぼうこう)、線材(せんざい)、H形鋼(エイチがたこう)などの鋼材に加工される。

